見出し画像

今日から始める動画制作

こんにちは。TranSeのシエルです。

動画を作ってみよう!と思っても、どうやって作るんだろう、何から始めたらいいんだろう。そんな、たった今動画制作のスタートラインに立っている皆さんのために動画制作プロセスを簡単に説明します。また、今回のnoteは超初心者の方向けなので、一度でも動画を制作したことのある人は『知っとるわい!』っとつっこみどころ満載だと思いますので、読む必要はありません笑

目次

1.動画のプロセス
2.素材
3.撮影
4.編集
5.まとめ
**


1.動画のプロセス

画像1

『動画制作』と聞くとなんだか堅苦しいですが、ただ、撮影して編集するという一連の流れです。それでは、これをもう少しだけ詳しく説明します。

2.素材

動画を作ろうと思ったら、まず編集するための素材(編集をする際の元となる撮影ずみの動画や写真)が必要になります。すでに撮った写真や動画があれば、それを編集するところから始めるのが一番最速で動画を仕上げる方法かと思いますが、一から動画を作りたいのならば、ぜひ、撮影からしてみるのはどうでしょうか?

3.撮影

さぁ。撮影です。初めて撮影するとき、機材は?構図は?と気になることが多いかもしれません。けれども、家の中にある写真・動画が撮れる機材であれば最初はなんでも良いと私は思います。スマホでも、デジカメでも、まず撮ってみるという一歩を踏み出すとことが大切です。実際、私が一番最初に撮影した際、使ったカメラは手のひらサイズのcanonデジカメでした。iPhoneをお持ちの方はiPhone7以降ならば、4Kという最高級の解像度で撮影ができるため、十分素敵な機材です。

撮影方法は、とにかく撮って撮って撮りまくるのが良いです。動画制作において全てに共通することなのですが、『習うより慣れろ』です。写真でも動画でも、撮ってみましょう!

4.編集

さぁ、素材があるということは、次にするのは編集です。大きな編集のプロセスは,「素材を取り込む」→「編集」→「書き出し」という3ステップです。

画像2

「2,動画の編集」の部分は『BGMの選曲』、『素材のカット(使用する素材一つ一つを使いたいところだけに切ること)』の2要素を指します。ここにプラスアルファでエフェクト(素材から素材に切り替わる部分に動きをつける、色をいじる、速さを変更する、文字を入れてみる)を追加できます。

初めて編集するとき、いきなりPCで編集せずともスマホでもアプリを利用すればかなりクオリティーの高いものができます。ちなみにモバイルでオススメな編集アプリは『inshot』『Adobe Rush』の2つです。無料でも使えるので、お試しにはもってこいです。PCの場合は、こちらのOneSeをチェックしてください。

動画編集を初めてするとき、一つだけ出来栄えの良い動画をするために気をつけることがあるとすれば、音に合わせてみるということです。選んだBGMのビートや歌詞の切れ目と動画の素材と素材の切れ目を合わせると、見ていて心地の良いものになります。

5.まとめ

長々と『動画制作』とはなんぞやと初心者の方に向けて書いてみました。いかがでしたか?読んでくださった方の、初めの一歩を踏み出すきっかけになれたらなと思います。どんな映像クリエイターにも、初めの一歩は存在します。そこから、どれだけ歩き続けるかが大切で、続けた人は必ず素敵な動画が作れるようになります。

これは、私のつぶやきですが、動画というものは、動画を作り終えた現在だけでなく、未来に大きな力を届けると私は思っています。というのも、作ったところで終わりじゃないのが動画の醍醐味です。どんな動画も、見返すとその時の心情や情景がパッと浮かんできて、本当の意味で忘れられない思い出になるんです。なので、今、動画を作ることに躊躇しているのであれば、どんなに短くても、上手じゃなくても良いので作って残すことが大切だと思います。

では、また定期的に更新します。最後までお読みくださり本当にありがとうございました。

6. 動画制作につまづいたら

OneSeでは、動画制作についての「わからない」「困った」を解決するため、ふたつのオンライン学習サービスを運営しています。

▶︎動画制作のパーソナルジム「OneSe Personal」
・あなただけのオリジナルカリキュラム
・プロの現役動画クリエイターからマンツーマンで学べる
・DJIのジンバル・Roninシリーズをはじめとした撮影機材の無料レンタルが利用できる

▶︎仲間と一緒に動画制作を楽しみながら学べる「OneSe Class」
・プロの動画クリエイターから直接学べる集団講座でクリエイターの「思考」が分かる、身に付く
・孤独を感じがちな動画制作。コミュニティ活動やグループワークで仲間と一緒に楽しみながら学べる

\ OneSe PersonalとClassについてはこちら /

【卒業生インタビュー】
OneSe Personal

OneSe Class


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?