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この前フットケア体験を受けた時に、
担当してくださった方がある話をしてくれました。

病院で糖尿病の患者さんにその方に合う履き物を提供したそうですが、なかなか足が良くならない。
良くならないっていうのは、調整した靴を履けばそうならないのに、変なところに角質ができてしまっていたようです。

その患者さんの後を駐車場まで追ってみたら、
実は普段は調整した靴は履いてなかったそうです。
うーん、糖尿病の方に栄養指導をする時に
同じようなことがあったなーと思いました。
せっかく良いケア、その方にあった靴を選んでも
日常の生活で使ってくれなきゃ良くならないですよね。
その方が言っていた、
『その方の日常生活に合わせてケアをすることが大切』という言葉に
とても共感しました。

私だって変わりたいのになかなか変わらない、
良くないって分かってるのにできないのは、何かあるはずなんですよね。
その意図に気がつく為には、
その人の日常生活を知って受けとめて
その人の生活を大きく変えないように良い方向に導くお手伝いをするということが大切なんじゃないかなと思いました。

ここにもウェルビジのワークが役立つなと感じました。
技術だけがあっても足りない。
相手の日常生活を大事にして
相手が受け入れられるように工夫して
サービスを提供する、
相手が何を望んでいるのかを考え、
さらっと相手の望んでいる方向に導くことが
大切なんだと思いました。
それをする為には、今やっているNLPを学び、
NLPを応用して必要なサービスを提供することだと思いました。

なんか考えただけで、
今からイメージできないようなことがこれから起こるような気がしてワクワクです♪


なりたい未来に向かって
ワーーープ ゚+.゚ヽ(∀︎・`o)(o´・∀︎)ノ゙゚+.゚

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