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この前、ウェルビジの講師の方が紹介してくれた
『2030年 すべてが「加速」する世界に備えよ』という本を読みました。
この本は10年先の未来がどんな世界に変わっているのかが書かれている本です。

10年でどれだけ変わってしまうのか。
医療の在り方も変わるんだろうけど、
研究は進んでもほとんど変わらない状態かなと思っていました。
読んでいくと
すでにテクノロジーはかなり進んでいて、
この10年でいろんなことが一気に変わっていくようです。

本を読み進めると、ある文章に出会いました。
現在、子供が少なく高齢化が進んで、
お年寄りになると寝たきりになってしまう人が増えています。
そのため、医療費や介護費が増え、それを賄う若者が少なくなっていて困っている状態だと。
それを賄うために、
介護業界用のロボット開発が以前から進んでいたようです。
この文章を読んで、
どんなに性能のいい
介護用ロボットができたとしても、
高齢になってあることをきっかけに動けなくなったら、寝たきりの状態は免れないなと思いました。
高齢になっても自分の足で元気に生活している人もいる。
私は、自分が亡くなるその時まで
自分の足で一生懸命生きていたいと思いました。
それは理想だよって
ある人は言うかもしれないけれど、
それでも日々体のことを考えて
食べる物、運動、十分な睡眠をとって
自分の体をで整えていけば未来は少しは変わるのではないかと思います。
また、心の在り方がその人の人生に影響してくると思っているので心も整えていくことが重要だと思います。

私は今まで、いろんな人の足のトラブル、
自分の足のトラブルを含めて
見たり、聞いたり、体験したりしてきました。
足がトラブルだらけだったら、
自分で生活していくことすら、
難しくなることを実感しました。
足と心から健康になれるようケアする
お手伝いをしてかなかければならないと考えていました。
今は、あの本を読んで、
ケアするだけでなく、
足と心からセルフケアできるように、
活動を進めていきたいと思うようになりました。
そしてその活動が
その人らしく生きていくことができるお手伝いになったらいいなーと思いました!


なりたい未来に向かって
ワーーープ ゚+.゚ヽ(∀︎・`o)(o´・∀︎)ノ゙゚+.゚

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