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突然ですが、時々自分の眉毛を描くのを忘れてしまうことがあります。
昨日の朝、鏡を見て眉毛を描いていないことに気づきました。
お弁当を詰めるために手を綺麗にしていたので、母に「後で眉毛描くの忘れてたら、言って」と頼みました。
すると母は「眉毛描かなくてもその方が自然でいいよ」と言ってくれました。
「え〜、そう??」と言って一瞬母の言葉に流されそうになりましが、なんとなく私は違和感がありました。
その違和感は、仕事に外に行くのに中途半端なメイクで行くのはなーという気持ちがあったからです。
「やっぱり書く!」と思って伝えました。

それでも母は「描かなくても大丈夫!」と押してくるので、こういうこともちゃんと自分で決めていかないと納得できないからと伝えました。
そうしたら、そんなことは言わなくたっていいと言われてしまいました。

私にとったら、母が「大丈夫だよ」って言ってくれたのに、その行動を選択しないで自分が思ったことを何も言わずにやったら、母に嫌な気持ちにさせるんじゃないかという思いがあったので伝えました。
それが母にとったら、「わざわざそんなこと伝える必要はない」ということでした。
今までいろんな人に気を使って生きてきた自分に気がつき、そんなに気を使いすぎなくて良いんだ!と思うことができるようになりました。

気を使いすぎると
「何でこんなに私はみんなのことを考えているのに、この人はこういうことするの!」と文句を言いたくなります。
それは自分が望んでいることではないので、そう思う自分も嫌な気持ちになります。

昨日の朝の場合、
母に「大丈夫だよ」と言われたら、「そーだよね!ありがとう」と言って、母のいない場所でこっり眉毛をかく。
こうすれば、余計なことは言わずに対応できます。
この「ありがとう」と言う時は、ニコッと笑って少し声を高めにするんだけれども、柔らかい穏やかな口調で言うとよいなと思いました。

親子であってもお互いを理解するのはかなり難しいです。
それはお互いの価値観が違うから。
母とは36歳も離れているので生きてきた時代が違うから、価値観も違って当然のこと。
この価値観の違いについてどのように対応するか、相手にとって必要なことだけを伝えるという課題が来ているのかなと思いました。

この課題をクリアして

なりたい未来に向かって
ワーーープ゚+.゚ヽ(∀︎・`o )(o´・∀︎)ノ゙゚+.゚

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