思い出を心に残す、誰かの心の支えにする
まだ少し肌寒いころ、民間子育てひろば主催のイベントで動画撮影を担当させていただきました。
本当に素敵な1日でした。
この時の空気感を大事にしたくて、当初の予定を変更し、音を残したまま編集することに。字幕もほとんど入れていません。
PVみたいにするより、ただただ「楽しかった!」という気持ちをスタッフや出展者様、ご来場の方々と分かち合える、そんな動画が良かったのです。だからエンドロールも、皆さんのお名前を拝借して制作させて頂きました。
代表の方にお渡しした際も、「何度見ても心が温かくなる」と言っていただき、制作の意図としてはしっかり伝わったかなと一安心^^
動画って、意味や意図があってこそ伝わると思います。
その日の何を残したいのか。今何を伝えたいのか。どう宣伝していきたいのか。
Vlog・PV・CM動画・メイキング……様々な、魅せ方がありますが、そのさまざまは理由があって選ばれる。衝動で作って人の心を動かせる動画は、躍動感と臨場感のある、「今この瞬間」を撮影したときぐらいではないかと思うのです。そこにはプロの入る余地はないとすら感じています。
だからこそ、私たちは作りこんだ、しっかり意味のあるものを作り、提供していかなければけない。
この日のひと時が、たくさんの方の心の支えになっていれば。
そして動画を見返すことで、その時の気持ちを思い返すことができれば。
動画で沢山の人の心を動かせるワンプロでありたいなと思います。
THANKS
◆子育てひろば「みんなのほっとルーム様」
ME
◆ONE produce
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