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2013-24年各球団の総年俸推移を見てみよう パ・リーグ編
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NPBでは先週、ついに2024年シーズンが開幕。ようやくグラウンド上の戦いに注目が集まるタイミングになった。しかし、今週も本企画ではグラウンドから離れた企画を行ってみたい。
先週、DELTAではXにてNPBにおける各チームの総年俸についてのポストを行った。今回と次回の本コーナーでは、各球団の総年俸についてより詳しく見ていきたい。
2024年開幕前12球団総年俸(億円)
— DELTAGRAPHS (@Deltagraphs) March 27, 2024
63.3 ソフトバンク
44.5 読売
42.5 ヤクルト
37.9 中日
37.8 阪神
37.7 ロッテ
36.2 DeNA
35.0 オリックス
32.1 西武
31.8 日本ハム
30.4 楽天
29.2 広島 pic.twitter.com/ACvuynfPNv
2013年以降、NPBにおける各チームの総年俸はMLBほど劇的ではないが変動してきた。中には大幅な増加を見せたチームもあれば、ほとんど増えていないチームもある。10年強でリーグのパワーバランスはどのように変化しただろうか。今週はパ・リーグの状況について見ていく。
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オリックス
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