【キングダム】761話考察 新・李牧軍は3つの連合軍【最新話考察】
李牧本軍・青歌軍・匈奴軍
これら3つの軍が今、李牧の指揮下にあります。
李牧本軍は言わずもがな李牧お抱えの幹部たち
怪力武将の馬南慈・馬風慈 親子や冷徹な戦略家 舜水樹、機動力に優れ李牧の手足となり戦場を駆け巡るカイネや傅扺。
未だに姿を現しませんが、三大天に任命されるほどの実力者 司馬尚の直下軍も李牧と行動を共にしています。将軍の一人である上和龍を戦死させてしまった憂いもありますが、青歌↔李牧の関係が崩れることは無かった模様。
長く地元を離れ中央(邯鄲)で活躍していた李牧も、趙北部での戦いとあり地元の匈奴軍とも今は共に行動しています。
カイネらを見ると分かるように匈奴の民たちは李牧に絶大な信頼を置いており、その忠義は疑うまでもないです。
各々、経緯は違えどそれぞれの想いで李牧の元へと集まりひとまとまりとなっています。
この三軍の結集はこれからの秦にとってかなり厄介な敵となりそうです。
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