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【キングダム】806話 ネタバレ感想 3つの選択【最新話】

6万の軍を率いる飛信隊。

かつてない大軍勢に気が重くなり、押しつぶされそうな緊張感が漂う飛信隊幹部たち

五千将となった、楚水,渕さんの2人はさらに重圧を感じているようです😅

そして、言及される
騰軍がいないということは、そういう作戦だからだそうです。
まずは飛信隊が先行して進軍するようで、後続して騰軍10万が進軍しています。
さらに

この事実に、韓本営は大いに揺れており
如何なる選択を取るかの論争に

韓軍第一将 洛亜完のほか、元韓軍総司令を務めたという現宰相の張宰相が結論に迫ります。

その選択とは、3つ

1つは
洛亜完将軍が王都軍を率いて騰軍と一大決戦を繰り広げ、王都を討たんとする軍を打ち砕くというもの。

2つ目が
王都手前の城 南陽にて、韓軍第二将 博王谷将軍が侵攻してくる秦軍を受け止めその戦力を削るというもの。

そして、3つ目は
南陽を軍を開戦前に、王都 新鄭へと引き下げるというもの。
これは合従軍襲来時に秦軍がとった、総戦力を函谷関へ招集し一箇所で迎え撃つという手に似ていますね。

飛信隊の進軍が意図的に遅められていることから、その選択を迫れる機会を与えていることに
何か意味があるように思えますね。

もしくは、これら3つの他の選択が取れるようにさせているのかも

さらに、この韓軍の3つの選択の外へと意識を向けさせる情報が韓本営へ飛び込んで来ます。

飛信隊,騰軍のさらに後ろから後続してくる秦軍の存在があると
なんもその数、10万!!

この秦軍の行軍は3段階構成となっているようですね。3つ目の軍の大将は誰なのか?

選択に迫られた韓と新たなる秦軍の登場に終わった今週のキングダム。
次号が気になって気になって💦

過去話の記事はこちら ➡ キングダム最新話感想|カズマ|note

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