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【キングダム】806話考察 信と騰 そして、昌平君出陣!!【最新話考察】

飛信隊6万に続き、騰軍10万が後続しさらにその後ろから後続する軍が10万。

10万といえば、将軍……大将軍クラスでないと指揮できない規模となりますから

いくら、後から騰軍と合流するとはいえ国を出て韓国境を越える訳ですから一時的でも大将を配置しなければ行軍はままなりません。

後で騰軍と合流し、大将軍 騰を大将とするにしても行軍中一旦、軍を預けられる人物が必要です。

秦北東軍の際も、将軍を置いていましたし

誰かしら中堅将軍を派遣しているのでは?

部隊長クラスが連携して行軍するとしても……10万はあまりに多いですし💦

恐らく派兵されるのは徴兵されて間も無い練兵不足の烏合の衆でしょうから、尚更大将を据えずに行軍とは考えにくいです。

個人的には、壁が後続する軍の引率を担当して欲しいものですね。

もしくは、合流までの引率目的だとしても
韓,列国への牽制として総司令が前線に来ているという既成事実を作るべく昌平君一行が後続軍を指揮して行軍しているとか?

引率だけしてすぐに咸陽へ戻ったとしても、総司令自らが国境を越えて最前線まで陣頭指揮に来ているという事実は残ります。
それほどまでに秦軍は今回の侵攻に意気込んでいるというのは、末端の兵にも事の重要性が伝わるでしょう。

そうすれば人数は揃えど練兵が足りず質が劣るという、徴兵された軍勢の弱点を士気の高さで補えるかもしれません。

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