見出し画像

塾の教室に置くボードゲーム5選

今回は、塾の教室に置くボードゲームを紹介したいと思います。
ボードゲームを教室に置いておくと、休憩時間に子供たちが遊んだりして、教室の雰囲気が良くなります。またゲームを通じてコミュニケーョン能力や考える力が身に付くなど教育的な効果も期待できます。

教室で比較的短い時間で遊べるボードゲームを何点か紹介したいと思います。

1. コリドールミニ

プレイ人数:2人〜4人 プレイ時間:10分〜30分程度。

【ゲーム内容】
コマを1マス進めるか、フェンスで相手を妨害するかを選択し、自分のコマを先に向かい側のゴールまで進めたら勝ちのゲーム。

画像1

2.立体4目並べ

プレイ人数:2人 プレイ時間:5分〜15分

【ゲーム内容】
二人で対戦する縦・横・高さの3次元で行う4目並べ。
16本の棒に球を順番に差していき、自分の球を4つ直線で並べると勝ちのゲームです。
ルールが簡単で、小学生でもプレイ可能。簡単なルールですが奥が深いので教室で対戦すると盛り上がります。

画像2

3.ブロックス

プレイ人数:2〜4人 プレイ時間:20〜30分

【プレイ内容】
21個のピースを用いて行う陣取りゲームです。ピースとピースの角が必ずつながるように盤面へ順番に置いていき、相手より多くのピースを置いて、手持ちのピースが少ないプレイヤーが勝ちになります。シンプルなルールで簡単に遊べるのでおすすめです。

画像3

4.ガイスター

プレイ人数:2人 プレイ時間:10分〜20分

【プレイ内容】
オバケのコマを動かしながら、相手側の出口から脱出させる対戦ゲームです。コマの背中についた印をお互いにわからないように配置し互いに取り合うシンプルですが心理的要素の強いゲームです。

画像4


5.チョコレートフィックス

プレイ人数:1人 プレイ時間:5分〜

【ゲーム内容】
問題カードに書かれているいくつかのヒントをもとに、すべての条件が揃うように9マスある盤面にチョコレートを置いていくパズルゲームです。全部で40題問題があり、はじめのうちの問題は簡単ですが、どんどん難易度が上がっていきます。
1人で出来るので、個別指導の教室にもおすすめです。
論理的思考力や問題解決力、数理的考察力など思考力を養うことが可能です。

画像5

今回はパズルゲームを中心に紹介しました。これ以外にもたくさんおもしろいボードゲームがあるので、是非教室に何個か置いてみて下さい。
CAST JAPANさんのサイトには、世界のボードゲームや玩具が多数紹介されているので、一度のぞいてみるといいと思います。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?