この世界を分かたれたと思うことは、競争、争いに明け暮れる二元性の悲しみです…Vol.218

MARTHから
夜 連絡があった…

「ハチを見ちゃった…」
「久々に泣いた…」

MARTHは
特番?
ドキュメンタリーの
ハチの番組を見てしまったらしく
そして
泣いてしまったらしい

映画ではなく
ハチを実際に見た人たちの
ドキュメンタリーらしい

飼い主さんが
なくなったときに
飼い主さんがなくなった姿とかを
見せて
飼い主さんがなくなったことを
わんわんに
教えてあげないと
わんわんは
飼い主さんが死んでしまったことを
知らずに
ずっと待ち続けてしまうんだっ!!

ハチは2年間しか
飼い主さんと一緒ではなかったこと

その後 2年間は
いろいろな事情があって
別の場所でつながれていて
渋谷に
飼い主をお迎えに行けなかったらしい

2年後
そこから解放されて
毎日 毎日
ハチは
飼い主さんを
おむかえに
渋谷に行った

その間
大事な首輪を盗まれたり
顔にいたずらがきをされたりもしたらしい

途中からは
家にも帰らず
ずっと 渋谷駅で
飼い主さんを待ち続けたらしい

電話口で
その話を聞きながら
わたしも泣いてしまった…


MARTHには
今 
恋人のゴールデンレトリバーの2代目
りりちゃんがいる…

ラフコリーの2代目 ごんちゃんもいる…

ゴールデンレトリバーのまなくんもいる…

ラフコリーの2代目ななちゃんもいる…

わたしにも
恋人の初代りりがいた…


世界中のわんわんたちは
人間さんたちに
本当に 大切なこと
無限の愛を 一体の愛を
与えてくれている

教えてくれているともいえる


わんわんたちは
飼い主さんが
なくなったことを
わからせてあげないと
永遠に飼い主さんを待ってしまうことに
なってしまうんだ!!

とMARTHは
真剣にうったえていた!!

たった2年間
一緒に過ごしただけで

その後 8年間
ハチは飼い主さんの帰りを
待ってしまったという

すごい愛…

2年という短い時間を過ごした
だけで

その後
飼い主さんが戻ってくるはずの
渋谷駅で
8年  
8年 

飼い主さんの帰りを待ち続ける…

世界中のわんわんたちは
分離した人間たちに
大切なことを
身を以て教えてくれている

それにひきかえ
わたしたち人間のなんと
おろかなことだろう


今日
MARTHのたわごとの
撮影をした

「この世界を分かたれたと思うことは
競争、争いに明け暮れる二元性の悲しみです…Vol.218」

質問:
MARTHさんがおっしゃっている
「私が知るところによるイザは
ただただ和すること
万物すべてが一体のものであることを
死ぬまで伝え続けた人としての印象が深いです」

また
その「一体であることを、分かたれを信じた方々が
あまりにも戦いたがって聞いてもらえなかったことを悩んでおられた」
ということについて
大事なことだと思うので
お伝えいただけないでしょうか?


本当に
大切なことが

ここにある…

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