見出し画像

next door


【脳内でつながる徒然を放出してみる。
もう自制するのはやめた。
だからnoteを始めたわけだけど。】



今、私が思い出しているのは
2016年に中山康直さんが北海道の小さな地方都市で話してくれたこと。

あー、来てるな。


と思う。
あのときの二ビルとティアマトが、今来てるって感じる。

そのときが 来た。

*

ここから書くのは、私が聞いた話で
私の体験ではないし、確認したものでもない。
その情報から私が何を感じているのか、ということ。

二ビルとは7200年周期でやってくる12番目の惑星。
水・金・地・火・木・土・天・冥・海に太陽と月
その12番目の仲間。
その存在はシュメールのレリーフに刻まれ、遺ってる。
それから7200年経ち、
今、その二ビルが地球に近づいている。

人の体の部位、内臓にはそれぞれ周波数がある。
その周波数は、惑星たちのそれと呼応する。
すなわち
私たちの体は宇宙と響きあうようにできている。

その12番目の音。
12番目の響きが今近づいている。

この星でその響きに先に呼応したのは
ウィルスなのかもしれない。

中山さんは、あの日、時空を自在に超えて話してくれた、すごい情報量の物語の最後にこの二ビルの話をした。
二ビルには、対になるもう一つの星、彗星が在るという。
それがティアマト。
目に見えない存在らしい。

『君の名は』で日本ののどかな町に落ちたあの彗星。

太陽が二つ現れるとき、あらゆる二元が統一される。
ゾロアスターでも
ネイティブアメリカンの世界でも伝えられてる伝承。
太陽が真上でとどまるとき
すべてが再構築される。
遺伝子レベルで。

アフラマズターとミトラ
戦っていた者同士が、
武器を手から落とし
《12》の星の下
火のもと(日の本)で手を取り合う。
シュメールのレリーフ。

光と影が離れず一つであるように
ウィルスが目に見える事象として、今在るのだとしたら
目に見えない事象としてのティアマトとは、なにか?

それは、私たちの意識だ。

ティアマトは目に見えないエネルギー。
私たちの意識こそが
彗星が衝突させもし
衝突を避けさせもする。

恐怖すればそこに恐怖が在り
喜べばそこに喜びが在る。


 「蟻は「痛み」を持たされていない。
  なぜなら
  痛みを持ってしまうことは
  彼らにとって地獄以外の何物でもないからだ。

  ヒトは苦しみを『持たされて』生まれてきた。
  なぜなら
  ヒトは苦しみを喜びに変えることができるからだ。」

それが宇宙の慈悲。
天の慈悲。

私たちの体の部位は惑星の周波数と呼応してると書いた。

もう一つ。

私たちが話す日本語の母音と
私たちが長い長い時間かけてやって来た道を意識で辿り
宇宙の中心とつながるイメージをしたときの脳波は同じ周波数。

7.8Hzだ。

7.8Hzは地球をとりまくバンアレン帯の周波数であり
私たちが体を使って意識的に発することのできる
目に見えないものこそが宇宙に影響を起こすことができる。

目に見えないもの。

今いろんなことを諦めてるひとがいるかもしれない。
心も体もつらい方もいるかもしれない。
大切な人を亡くした方は
決して今は喜びに変えられないだろうと思う。

だけど、
その苦しみの奥にあるものが在るって
いつか思い出されますように と祈る。

このいまの日本の、目に見える状況に踊らされ
私たちの中に在る、目に見えない大切なものまで
踊らされないようにと 祈る。

二ビルは7200年かけて
地球を進化させるためにやってくるという。

「この星の到来はまさに至福である」

ゾロアスターの予言通り。

二ビルとティアマト
光と影
苦しみと喜び

地球レベルで
持たされて生まれた
喜びに変える種を
ヒトが今
どう育てるかを問われてる気がする。

それは同時に

新しい世界への扉なのだと思う。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?