キリクチ・マゴ、ライブハウスのブッダ
(筆者)大学時代のゲームサークル時代の友人から、ニンジャスレイヤーに関する文章を発表してほしいと頼まれました。
彼のドイツの友人から文章を託されたというのです。
しかもキリクチ・マゴについて。
以下がその友人と、友人の友人の文章です。
マックスのおかしさが知れ渡るのに時間はかからなかった。
歓迎会の席、多くの留学生たちが好きなアニメやら日本の歌やらで盛り上がっているとき、ヤツは無表情のまま立ち上がり、ボサボサの頭をかきむしりながら、
「生は存在しない」(人差し指あげる)
「