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私の甘酒

ちょっと前に、麹がどっさり届いてびっくりしたのだけど

3ヶ月前に、そういえば定期便のオーダーを始めたのだった。。

まだ前の残ってるよ、と思っていたら


発酵玄米で甘酒を作る♡
とキラーンと閃いて、やっぱり必要なものは全て揃っているのです。


麹のストックがあると、すごく安心感があって、

思い立った時に

野菜こうじを作ったり、

酢麹(こうじに、お酢を注いでしばらく置いておくだけ)
醤油こうじ(同じく、こうじにお醤油を注いでしばらく置いておくだけ)
塩麹。そこにニンニクやしょうがを入れたバージョンとか


甘酒ももちろん、

お味噌も、作ろう♡


とにかく、麹があれば色々作るものはあります。


麹はストックしておきたいので、そうでした、定期便を頼んだんでした。


生麹も美味しいけど、
ここは保存に気を使わないことを優先して、乾燥麹でとりあえずは満足。


ちなみに、私が言う「甘酒」は

酒かすとお砂糖で作る甘酒ではなく

炊いたごはんと麹を発酵させて作る甘酒です。


私のお気に入りの発酵玄米で作る甘酒、ご紹介しまーす。


お砂糖なしで、この優しい甘さ。

毎朝楽しみ。

体にいいのはもちろんですが、純粋に、美味しい。


ものすごく個人的な意見ですが

「体にいいから」って言う人は、
結構体に悪いものも食べてたり、悪いこともしてる確率が、高い。気が、、する。

美味しいから、心地いいから、体が喜ぶ感じがするから〜
こんな風に、じわじわ、シフトしていけたらよりヘルシーかなぁと、思う次第です。


発酵玄米の甘酒は

発酵あんこと玄米甘酒のいいところ取りをした感じですね。
玄米のおかげで程よい食感が、飽きない美味しさ。食感ってね、大事ですよね。

発酵あんこより、濃厚な甘みが楽しめると、思います。

そして、お肌に、テキメンに出ます。
私の感想ですが、内側からパーンと、ハリが出て、トーンが明るくなる。


飲む点滴、飲む美容液、とも言われる甘酒。

日本人の智慧に感謝。


コツは、ていねいに、ていねいな気持ちで作ること。

どのお料理でもそうだけど、やっぱり、仕上がりが変わってくるのです。

ちょこちょことしたコツも織り交ぜて、私の発酵玄米の甘酒、ご紹介いたしまーす。

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