えびとカリフラワーのアヒージョ
キレイなカリフラワーを見かけると、おー、春だなぁって思います。
今までカリフラワーの旬なんて、正直気にしたことなかったけど、自然と調和してお野菜を育てているファームに通わせて頂くことで
お店に並んでいるお野菜を見る目も、少し変わってきたかな。
私の記憶では、オーストラリアでは年中カリフラワーは売られていたと思うのですが、
当時からよく作っていたレシピ。
えびとカリフラワーのアヒージョ。
ぜひ、美味しいカリフラワーで作って頂きたい1品です。
このレシピができるまでは、カリフラワーって、主役にはなりきれない、なくても困らないお野菜、の類だったのですが、
このアヒージョはカリフラワーでしかできないのです。
一般的な、オイリーなアヒージョと違って、
素材の美味しさが染み込んた、クタクタのカリフラワーが主役。
バゲットと、白ワインでもあった日にゃ、もう止まらない。
パスタに絡めても、最高です。なんとなく、ペンネなどショートパスタに絡ませるのが食べやすくて好き。
もちろん、普通のスパゲティでも、お好みで大丈夫です。
ちなみに、ファームで出会った、それはそれは可愛らしいピンクのカリフラワー。
うっとりする美しさ、ロマネスコ。自然って、本当に美しい。
見た目だけじゃなく味もバツグンなのです。
ちょっともったいないと思いつつも、美しいロマネスコを入れても作りましたが、本当に味がいいのです。
ま、普通のカリフラワーでも十分な美味しさです。
おもてなしにもちょこちょこ登場するのですが、ものすごーく、好評です。
お鍋1つで完成させて、テーブルに出します。
買ってよかった〜ものの1つ、私はいつも、20cmのストウブのグラタン皿で作っています。
これ、周りに買った方も多いのですが、とっても評判よしです。
同じサイズのお鍋の、蓋も使いまわせるので、すごーく便利。
(以前に書いたストウブ鍋の記事は、こちら↓)
今度焼きっぱなしの美味しいスイーツ、クラフティもご紹介しますが、このグラタン皿、本当に使えます。コンロにも、オーブンにも使えるのがいいですね。
ストウブの回し者ではないけど、日々のごきげん度が、確実にアップしていくと、思いまーす。
はい、話を戻してカリフラワーのアヒージョ。
普段の食卓にはなかった、新しい感じかと。
いつも通り、シンプルな材料で、シンプルな手順で、作っていきますよ。
はーい、作り方です。
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