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2度のパンデミックの経験から 予防のために旅行者は何ができるのか?

コロナの時に
信頼できて 迅速な発表してくれる ところは、どこでしたか?


横市附属病院のスタッフは

最初の 横市附属病院のスタッフは 信頼できる情報どころではなかったと思いますが、しかも未知のパンデミックとともに船内で過ごした医療スタッフの恐怖感は計り知れなかったでしょう。

たった3人しか乗っていない機内で

20年ほど前に、中国で発生した最初のパンデミック サーズ

私自身、これに直撃されたのです。感染こそしなかったですが、『たった3人しか乗っていない機内で』 情報リソースの乏しさ を痛切に感じたのでした。

最終的にコロナの時に
国立病院機構 大阪医療センター(大阪城近くの法円坂交差点にあります)
アメリカCDC

が一般的な報道機関より「信頼できて、迅速な発表してくれる」と。

アメリカCDC

アメリカCDC  Travelers' Health より

「マスクの着用を考慮する」 とか 「病気の間は旅行しないこと」
とか、サーズの時は このようなリソースがあったのだろうか? 当たり前のことも含めて 「Travelers' Health」というページを起こしてくれていることが有難い。

台風についても

ネット上の情報が取り出しやすくなったのか? 台風についても
日本の気象庁だけでなく、ヨーロッパ、アメリカの解析結果を説明してくれるようになりましたね。複数の情報リソースをだして、視聴者の取捨選択という傾向は良い方向だとおもいます。

最後までお読みいただきありがとうございました♪
出典元 アメリカCDC :Travelers Health>COVID-19 https://wwwnc.cdc.gov/travel/diseases/covid19 

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