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東京大学 授業全て英語の5年生課程を新設

「東京大学 授業全て英語の5年生課程を新設」
2018年入試の20年ぶり和文英訳出題が復活したのは、この布石だったのか?

なーんて勝手に思いながらも? 英語に重点をおいてくれるのは良い話です。

東京大学が2027年秋に文理融合型の5年生教育課程を新設する方針(定員の半数に留学生を想定)を明らかにし、授業は全て英語で行なうとのこと。

こうした動きが、今後他の大学にも広がっていくのだろうか?

国際水準の優秀な人材が育つこと、また留学生とともに架け橋となってくれたら、長い目で見て日本的にも成功⁈

さて、2018年前期の 20年ぶりの和文英訳問題 を以下に貼り付けときます。

ーーー2018年 前期 以下の【 】部分を英訳せよ。ーーー
「現在の行動にばかりかまけていては,生きるという意味が逃げてしまう」と小林 秀雄は語った。【それは恐らく,自分が日常生活においてすべきだと思い込んでいるこ とをやってそれでよしとしているようでは,人生などいつのまにか終わってしまうと いう意味であろう。】
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解答例は
This probably means that your life will be over before you know it, if you are satisfied with just doing what you assume you are supposed to do in your everyday life.

以上 最後までお読みいただきありがとうございました♪

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