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社長体験記01-②〜那須さん家の朝採りさくらんぼ〜《開花編》

2022年4月28日(木)に那須さん家の農園に伺いました。

仙台から寒河江までの道程、東根市に入ると、青空のキャンバスの正面に、雪の残る月山、左右にさくらんぼの木、下に黄色に菜の花、とカラフルな光景が現れました。

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寒河江の那須さんのお宅に到着すると…

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畑を訪れるとちょうどさくらんぼの白い花が満開で、畑に蜜蜂を放ち、受粉させている真っ最中でした。

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那須さんのお母さんにいくつか教わりました。

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花びらが散り、その根元の部分が実になる。

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蜜蜂を遊ばせるために、さくらんぼの木の下に、たんぽぽを植える。受粉が終わると、除去するそうです。

蜜蜂による受粉では全てをまかなえないので、人の手でも作業するそうです。

自然と人間の共同作業により、たくさんのさくらんぼの実が育っていく訳ですね。

昨年は春真っ只中に霜がおりてしまい、例年より収穫量が少なく、涙したそうです。

今年はそのような事がないよう、一緒にお祈りしております。

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畑の入り口付近には梨の花も咲いていました。

太陽と土と植物に囲まれていると、不思議と自然からエネルギーをもらえるなぁ。


おまけ:寒河江名物の一つ「冷たい肉そば」

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