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6泊7日の台湾旅行記まとめ ~費用とスケジュール公開~


初めての海外1人旅、兼、2人旅

この6泊7日の台湾旅行は、自分にとって4度目の台湾で、初めての海外1人旅でした。
正確には、台湾に駐在している友達と一緒に観光したり、宿泊したりしていた日もあったので、行きから帰りまで完全1人な旅ではなかったですが😂
台湾滞在中をどう過ごしていたかは見出しの横にカッコ書きで1人か2人か書いてます。
6割1人、残り4割が2人というところです。

6泊7日の台湾旅のスケジュール

6泊7日の台湾旅のスケジュールはこんな感じでした。

1日目-出国~台中
2日目-台中~台北
3日目-台北市立動物園
4日目-指南宮~猫空~鶯歌
5日目-国立故宮博物院~士林夜市~圓山大飯店
6日目-永康街~饒河街観光夜市
7日目-帰国

1日目-台中観光(2人旅)

羽田空港発、朝5時くらいのフライトで日本を出発し、桃園国際空港に9時頃到着しました。
(朝早い便だったので、0日目に終電で羽田空港に行っていて、体力的にややハードでしたが、なかなか休みが取れない方にとっては仕事終わりでも間に合うのでおすすめです。)

台湾に住む友人と桃園国際空港で待ち合わせして、そのまま台中へ向かいました。

台中旅行の様子はこちらをご覧ください!

2日目-台中観光(1人旅)

1日目夜に友達とは解散していたので、この日は1人旅でした。
台中も、台北と同様にバスが発達しているのでバスを駆使してまわれます。
自分はたまたま台中駅前のホテルに宿泊していて、基本的には歩ける範囲での観光が中心だったので、バスは一回しか利用しませんでした。

台中2日目の様子はこちらをご覧ください。

3日目-台北市立動物園(1人旅)

この日も朝から1人旅。そして台北。
わくわくどきどきしながらいざ動物園&猫空に...!
と、意気込んだのはいいもののまさかの誤算発生。
なんだなんだ?と思われた方、ぜひこちらの日記をご覧ください。

4日目-指南宮~猫空~鶯歌(1人旅)

さあ気を取り直して再び猫空方面に!そしてパワースポットも行っちゃおう!午後は陶磁器のまちにも行っちゃおう!!
わりと予定つめつめの1人旅でした。

5日目-国立故宮博物院~士林夜市~圓山大飯店(1人旅+2人旅)

4度目の台湾にして初めての故宮博物院。
ここは観光名所の1つで、白菜や角煮で有名ですね♪
ただ、このタイミングでは、白菜は台中か台南の博物館に貸し出していて、角煮しか見れませんでした。。。
友達に伝えたところ、友達曰く“(貸出が多いので)一度に角煮と白菜はめったに見られないで有名な”と言っていました。
残念!またの機会に!!
(角煮の大きさは、思っていた1/20くらいだったのは私だけ...?)


こぶし2個分くらいの大きさの角煮

その後、日中働いてる友達の終業を待ち、士林夜市で合流して夕食を済ませ、圓山大飯店に向かいました。
圓山大飯店はおすすめのホテルなのでぜひこちらをご覧ください。

6日目-永康街~饒河街観光夜市(2人旅)

圓山大飯店をチェックアウトしたあとは、主に永康街でショッピングやグルマを楽しみました♪
永康街に関する記事はとくに書いてないですが、

6泊7日の台湾旅行の費用内訳

どんぶり勘定ですが、6泊7日の費用をまとめてみました。
20万円はいかなかった、というところでした。
なるべく安くいきたいものの、ケチりたくないが故の中途半端な旅行で、安くもなく、高くもない微妙な結果になりました。。。
ですがどこも初めていったばかりのところで後悔は全くしていないです!

ざっくり費用まとめ

かかった費用に関して、みなさんの参考になりそうな所感を書いていきますので、もし今後台湾行かれる際は参考にしてみてください。
ちなみに、私が行った時の換算レートは大体1台湾ドル=4.6円でした。(昔行ったときは4円以下だったのに….)
予算と目的次第ですが、抑えようと思えば6泊でも12,13万円くらいは抑えられたかもなあと今さらながら思います。

台湾の交通費事情

  • 飛行機料金は1週間前にしては高すぎず妥当な値段。出発日も関係ありかもしれませんが・・・

  • 台中は、台北からの往復新幹線、宿泊費ともにとにかく費用を抑えられるのでとってもおすすめ。滞在も楽しいですし。駅前の風呂付、3つ星ホテルで1泊なんと3400円!台中が好きになりました。笑

  • 帰りの桃園空港までのUberがちょっと痛手。早朝発のフライトだったので、前乗りして鉄道で空港に向かうのもアリでしたが、夜市で最後の夜を満喫していたので、タクシーで向かいました。悔いなし。

  • バスを駆使できると、台北台中観光ともに満足度あがります。1回20元くらいでまあまあの距離を移動できることもあるので。

台湾の宿泊費

  • 台北のホテル、さすがに1週間前だとそこまで安いところが見当たらず、、、バスタブ付きで3泊23000円は健闘したほうだと思います。宿泊費をさらに抑えたい場合は、ホステルといった、共用バス・トイレといったところになるかと思います。

  • 台中のホテルはとにかく安い。この値段で台北のホテルとほとんど条件は変わりませんでした。台中2泊といったプランもありだと思いました。

台湾の食費事情

  • 探せば色々ありますが、とりあえず火鍋いくとまあまあ費用がかさみます。おなかいっぱい食べて飲むと1人5000円~はいきます。また、鼎泰豊のようなしっかりした台湾系の料理が食べられるレストランにいくとそこもまた1人4000-5000円はかかると思っていてよいでしょう。

  • 一方で、街中のおばちゃん、おじちゃんがやっている個人食堂みたいなところだと、数百円でおなかいっぱい食べられます。台湾グルメをおなかいっぱい、コスパよく食べたい!という方でしたら全然ありだと思います。

  • 日本になくて、台湾でいいなと思ったのは"お茶・紅茶テイクアウト文化"です。200円くらいでスタバのグランデサイズくらいのお茶や紅茶を気軽に飲めます。うーん、日本にもほしい!!

台湾のマッサージ費用事情

  • よく日本でもマッサージに行くのですが、台湾のマッサージ費用は日本と比較して、そこまでコスパいいわけではないなと感じました。背景としては、やはり為替レートがかなり上がってきて、日本水準くらいになっていることも要因としてあるなと感じました。

  • ただ、一日歩き回ったあとの足マッサージはコスパ度外視でやってもらう価値は大いにあります

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