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中学校でお話させていただきました

このnoteではOne for Dogのオンラインサロン「愛犬文化村」に毎日投稿している記事の中から、比較的刺激が弱いと思われるトピックを選び、辛味成分を調整した上でご紹介しています。サロンメンバーさんにおかれましてはマンゴラッシー感覚でお楽しみください。

いつもご利用ありがとうございます。
One for Dog の齋藤です。
この内容はラジオ放送「One for Dog Radio」で音声コンテンツとしても配信しています。"音声派"の方はそちらからもお楽しみいただけます。

早速ですが本題です。

2022年12月5日(月)、埼玉県・宮代町にある中学校で中学生に向けた講演の機会をいただきました。

「事業者の話を聞く会」という新しい試みで、コロナ渦によって職業体験ができなくなった子どもたちへの取り組みだそうです。

そんなわけで、宮代町の産業観光課さんからお声掛けいただいたのが今年の春ぐらい。

他にも数名の事業者さんが受け持たれていたらしいのですが、なんじゃかんじゃと都合が合わなく出番が年末になったんです。
#僕のせい

でもって今回はいつものような講演内容ではなく、

宮代町でお店を営んでいる大人の話を聞く

というもの。
お勤めだけでなく開業している大人の話を聞くことで、職業選択の幅を広げてもらう主旨だそうです。

犬のことならなんでもござれの齋藤ではありますが、こと事業者の話となると話が変わってくるもので。
そこで、伝家の宝刀・愛犬文化村で当日話す内容を壁打ちさせていただいたわけなんです。
#なんでもかんでも頼るな齋藤

せっかくなのでそんな今日は、講演会でお話した内容をこれまた必殺・サロン記事のコピペにてお届けしたいと思いまーす。
#なんでもかんでも見せるな齋藤

ちなみに担当者さんからは"ぜひ生い立ちも触れてほしい"とのことだったので、かなりプライベートな内容まで吐露しています。
#なんでもかんでも晒すな齋藤

ただ、オンラインサロンだとちっとも恥ずかしくはないのですが、さすがにnoteとなると頬が赤らんでしまうかもしれません。

40半ばの中年男性がやっていい所業ではないので、お食事がまだの方はどうぞご遠慮くださいませ。

中学時代


僕の中学時代の記憶は、

「今日も部活だ、しんどすぎる。」

しかありません。
3年間の思い出を振り返ってもこれしか出てこないのです。
#もう辞退してしまえ

友だちの誘いでバレーボール部の立ち上げに乗っかってしまったばっかりに、3年間を鬼コーチのシゴキに費やす羽目になりました。
もちろん、それでも結果が出れば御の字かもしれません。

しかし、前世が犬種区分でいうところの第9グループ(愛玩犬のグループ)であったに違いがない齋藤。
#前世が犬であることが前提

そんなトイドッグにスポーツなんぞさせてはいけません。
万年ベンチを温め続ける親鳥のような3年間でした。

高校へ進学した後は、その反動あって帰宅部を謳歌。
チャランポランタンな高校生活を送ったわけですが、進路にはほとほと悩まされました。

ちなみに僕の母親は理容師で、実家は床屋でした。
父は車の整備士でしたが、祖母は自家繁殖のにわかブリーダーでした。

一人っ子で共働き、いつも祖母に面倒をみてもらっていた齋藤少年。
兄弟ケンカは犬ですし、祖母からは仔犬の出産を手伝うことでお駄賃をもらっていました。

一方で、とにかく東京への憧れが強かった齋藤少年。
高校を卒業したら山形県を飛び出すことしか考えなかったボンクラです。

「犬の仕事以外にできることってないのかな…」

これが当時の僕です。

よく「好きな仕事につけてよかったね!」と言われるんですが、実は第一志望ではなかったんです。
もっと安定した仕事につきたいと思っていました。

でも、結局ありませんでした。
一時期は公務員を目指そうとしましたが、トンチンカンチンな日々のおかげで学が足りず、結果、動物業界に収まることにしたんです。

「でも、目指すなら犬とかじゃなく野生動物とか獣医師とかがいい!」

これも結局目指せませんでした。
ひょこりひょうたんな齋藤には大学へ行けるような頭はなく、結果、動物の専門学校で”動物看護師”を目指すことにしたんです。
決め手は”面接のみ”と”進路指導室で得られる情報がそこしかなかった”からです。

こうして色々なことを諦めて上京した齋藤青年でしたが、それでも夢は持てたんです。

“動物看護師になって、今の自分を支えてくれた犬猫の命を救ってあげよう”
“一人前になって故郷に錦を飾るんだ”

世間知らずの道楽息子がよく言ったものだ

そう思って進学したのが都内にある専門学校。
ちょうど僕の代から「動物コース」なるものが新設された学校です。

同級生には動物園や水族館を目指す人、家に遊びに行けばウォンバットやワラビーを飼っている友達もいて、田舎でドヤっていた自分が恥ずかしくなりました。

そんな中、徐々に不安ばかりが募るようになったんです。
動物のことを学びたくて通っているのに、毎回白衣に着替えては顕微鏡を除く日々。

ここ数ヶ月、犬さえ触っていない…
僕はこんなことをしに上京したのだろうか…

そう自問自答する日々が続いた先で、とある出来事があったんです。

ある日、非常勤講師として授業に来た獣医師が、教室を見回してこんなことを言ったんです。

「ここに何人かアニテク(アニマルヘルステクニシャン:動物看護師のこと)目指してる男子いるけど、お前らは将来薄いからね」

コンプライアンスなどあったもんじゃない

目の前が真っ白になったのを今でも覚えています。

その獣医師は外部講師だったので、さして責任がありません。
だから、真実を言ったんです。

動物病院を開業するには獣医師でなければならない。
動物看護師では獣医師の上には立てないのです。

この道で生きていくことを決めた僕にとって、開業できないことは死活問題でした。
でも、なんとなく分かっていたんです、分かっていたのに気付かないフリをしていたんです。

“だったらこの場にいる意味がない”

入学して半年、退学届を出しました。
新設したコースだったので、担任は止めようと毎日電話が来ましたし、友達も引き止めました。

でも、親の金でここまで来て、地元に帰ってもなんの意味もない仕事を目指し、そこに居続けることに耐えられえませんでした。

そこから1年、なんの目標もなく生活費だけを稼ぐため、ただひたすらキューピーの仙川工場でゴミ捨てのバイトに明け暮れました。
僕の10代はそうして”第1志望”に恵まれることがないまま過ごしたわけです。

・・・と、ここまでを5分で話す予定です。
#5分でいい話

独立


専門学校を中退してからは、キューピーの工場で日系ブラジル人さん達とサッカーをしたり、パートのおっちゃんやおばちゃんとイチャイチャする日々。

とはいえ根は真面目だったので、なんじゃかんじゃと認められ工場長から昇格をそそのかされてた頃、母親からこんな相談を受けたんです。

「うちの床屋でトリミングもしてみたくて探してたんだけど、東京で社会人に教えてくれる学校があるみたいだよ」

実際はめっちゃなまってますがスワヒリ語みたいになるので翻訳しときます

あとあと気付けば迷宮入りしている息子への親心だったのかもしれません。
しかし、その時の僕はこう答えました。

「トリマーって女の人がやる仕事でしょ?ただ毛を切るだけのやつ。そんなチャラいの嫌だよ。」

実際はめっちゃなまってますがヒンディー語みたいになるので翻訳しときます

一度は動物の命を守ることを目指した僕にとって、いわば”格下げ”的な職業に思ってしまったんです。

しかしそれから数ヶ月経ち、ふと立ち寄ったコンビニでリクルートの情報誌「ケイコとマナブ」を手にしました。
そこに載っていたのが、とあるトリミングスクール。

毎日毎日、バイトとゲーム。
毎日毎日、もやし炒め。

何もしていない自分が嫌すぎて、気付けば電話していました。

「トリマーって、男でもなれるんですか?」

インターネットがない時代って恐ろしい

受話器を置く頃には説明会に申し込んでいたようです。

冷やかし半分だったことは認めます。
いや、終始居心地が悪かったのも事実です。

だって、なれるって言ったのに、参加している男が僕だけなんですから。

それでも前に進めることは事実だったので、なけなしのバイト代を払って「働きながら通えるコース」に入学しました。

それから1年経った頃、”たまたま犬がいた環境で育っただけ”の僕は、そんなのが当たり前の環境だった同級生に囲まれ、”犬が好きなだけじゃなんの価値にもなんねぇよ”という洗礼を受け続けました。

実技試験では歴代トップクラスの不合格数。
鋏も上手く使えなければ、筆記試験も赤点ばっかり。

それでもペットブームで勢いがあった業界。
余裕があったことや、珍しい性別のおかげでどうにかこうにか温情をもらい、卒業の目処がたちました。

そんなある日、学長が教室にやってきて「齋藤くんはどこに就職するの?」と声をかけられたんです。
地方出身者だった僕にはこの質問を、

“東京なのか山形なのか、どっち?”

に聞こえたので、

「こっちで」

と足元を指差したんです。

その後になって判明したのですが、「どうやらあの男の子が当校への就職を希望しているようだ」と会議になったそうで。
もちろん僕の成績に翻弄されまくっていた先生方は口を揃えて反対したそうです。
#アイツに務まるはずがない

しかし、男手があればなにかと重宝するかもと、好景気のおかげとしか思われない採用を受けました。

要するに、

時代(タイミング)と運が良かっただけ

です。
その後も、タイミングと運だけが続きました。

はじめはペットショップで下積みを重ねていましたが、色々なトップハンドラーが講師に来ていたため、犬界においても深く知ることができました。
イギリスやアメリカへの海外視察や本場のドッグトレーニングにふれることもできました。

そうして数年後にはキャリア度外視による横浜校の責任者まで任されるようになったんです。
キャリア後半には経営サイドに移り、様々な企業さんとお仕事をさせてもらう機会も得ましたし、飼い主さん向けの塾も立ち上げました。

独立してOne for Dogを今の姿に育てられたことは、僕の実力や努力だけではなく、不可抗力によるものが大きいと思っています。
すべてがタイミングと運だけではありませんが、同じことをしても再現性はないと思うので、この2つの要素が何より大きいと思います。

ただ1点。
下積み時代に専門学校の旧友と飲む機会があったとき、今はトリマーとして仕事をしていることを伝えると、

「マジで!?俺は動物病院で命救ってるけど、トリマーってなんか動物の役に立ってんの?」

忘れられない言葉ってあるよね

そう言われたんです。

言い返せませんでした。
もともと僕も同じことを思っていたからです。

それからです。
トリマーの存在意義を肯定したくて、新しい価値を見つけたくて、与えられる仕事はなんでも一つ返事で受けました。

ドッグトレーニングも、講師も、広報も、マネジメントも、接待も、
Webデザインも、教本づくりも、経理も、
社外プレゼンも、イベントも、テレビ番組の制作まで。

ただひたすら疑うことなく、手に取りました。

周囲では、

「トリマーがやる仕事じゃない」

と会社を離れる者が絶えませんでした。
その一方で僕は、与えられたものすべて楽しむ体になっていました…

仕事の仕方って年齢で変わるそうです。
そして、仕事って何をするかも大事だけど、どこでするかも大事だと思います。

ごめんなさいが言える若いうちは、チャンスが落ちてきそうな場所を選んで挑戦し、失敗できない年齢になったら、得てきた経験を使って地元や郊外でドヤる...みたいなのが僕の答えです。

そのためにも、勉強も部活も趣味も恋愛も、磨いておくとチャンスが来たとき勝負に出れるから、まずは否定しないでやってみよう。

そんな話をしたいと思います。

ここがパンチライン

事前質問


最後は生徒さんから受け取った質問事項です。

そもそも犬に興味がある子とない子は半々くらいだと思うので、あまりトリマー色を強くせず、産業観光課の意図(いつかは地元に帰ってきてね、なんなら起業しちゃってね)を組んだ構成にしました。

生徒さんからの質問事項に関しては、最後にまとめて話そうと思っています。
ということで、いただいた質問の中身です。

・トリマーになるための資格。専門学校などに通っていたのか。
・トリマーの仕事のやりがい。どんなときにやりがいを感じるか。
・トリマーになるまでに大変だったこと
・犬が暴れてしまうときはどうしているのか。
・一年でどのくらいの犬の毛を切っているのか。扱いが大変な犬種。
・トリマーは儲かる仕事か。
・好きな動物。
・トリマーになりたいと思ったきっかけは何ですか。
・犬の気持ちを考えたことはありますか。
・ブラック企業?(仕事で死にかけたことはあるか)

質問一覧

いや、ちょっとイジっとるやろ!という部分もありますが、それはそれで嫌いではありません。
ノリはノリで収めつつ、回答を考えたいと思います。

トリマーになるための資格。専門学校などに通っていたのか。

これはすでに話している感じですね。

トリマーの仕事のやりがい。どんなときにやりがいを感じるか。

トリマーって、犬が好きでなったのに犬に嫌われてしまう仕事でもあるんですよね。
#嫌なことしかしない
だからこそ、犬との接し方はもちろん飼い主さんとの関わり方も大事だと思うんです。
トリマーも結局は接客業なので、飼い主さんに感謝された時が一番やりがいを感じています。

トリマーになるまでに大変だったこと

これもすでに話していますね。

犬が暴れてしまうときはどうしているのか。

暴れてしまうことにきちんと理由があることを理解する。
その理由が飼い主やトリマーのエゴである場合には、きちんと白旗をあげて妥協する、またはしてもらう。

一年でどのくらいの犬の毛を切っているのか。

それ知ってどうすんねん。

扱いが大変な犬種。

社会化期の経験不足やトラウマを抱えた子かなぁ。
犬種まではさすがに言えないなぁ…日本犬と闘犬。
#言っちゃってるけど

トリマーは儲かる仕事か。

独立したら儲かる。
雇われてるうちは儲からない。

好きな動物。

犬言うとるがな。

トリマーになりたいと思ったきっかけは何ですか。

ここもすでに話してますね。

犬の気持ちを考えたことはありますか。

この子、ちょっとケンカ売ってますね(笑)
それしか考えたことがない
#飼い主の気持ちも考えろ

ブラック企業?

これ言ったの、さっきの質問した子でしょ!?
えーと、オフホワイトです。
#伝わるか

仕事で死にかけたことはあるか

中間管理職真っ只中でドッグシッターを掛け持ちしていた時に、冬場のシッティングで風邪が悪化していたのにもかかわらず、代わりがいなくて続けていたら、いつの間にか肺炎になって死にかけました。
#なんて言えるか
#ブラックじゃ
あえて言うならば、講師時代に新規のモデル犬で来たハスキーを受け取った際、左腕を数回咬まれ床が血の海になったことくらいですよ。
#よくある話

”事業者の話を聞く会”を無事終えて


老体にこたえる気温の中、校舎を歩き会議室へ。
校長先生や産業観光課の職員さん達とひと盛り上がりしたところで( #盛り上げる場所が違う )生徒たちが待つ教室へと入りました。

しかし、鼻息荒くする暇もなく恒例の接続トラブルが発生。
公民館といい、小学校といい、みんなAppleが嫌いなようで毎回機器に拒否られるんです。
#もう使わなくてもいい準備にしてある

結局、学校側のケーブルに問題があったようで、ちょっと巻きがかかったまま講演を開始。
とはいえ、このあたりのアドリブはトリミングよりも得意な齋藤。
#もうトリマーを名乗るな

はじめて話す内容でしたが、5分前にはきちんと着地できました。
#我ながらあっぱれ

生徒さんたちも途中クスクスしたり、前のめりになったり…
もしかすると垂れ流ししていた動画に反応していたのかもしれませんが、とはいえ手応えはあったと思います。
#手応えたのは動画のポメさんだと思います

ってか、お話を聞いてくれていた担任の先生と、産業観光課の職員さんの方が共感していた気さえします(笑)
#F1層に刺さったらしい

講演が終了した後に先生から聞いた話では、今の中学生って僕らの時代よりリアリスト(現実主義者)が多いそうです。

「夢は必ず叶うんだ!」

が伝わりくいんだとか。

今回、生徒さんたちを前にルフィみたいな勇者モードで煽るのではなく、きちんと大人の負け顔を見せた上で”堅実”を伝えることに振って良かったです。

それもこれも、オンラインサロンで壁打ちさせてもらったから。
おかげで来年からはじまる一大プロジェクトの宣伝もできました〜
#詳しくは後日発表しまーす

無料オンラインサロン「愛犬文化村」

愛犬文化村では無理なメンバー間の交流などは必要とせず、基本的に毎日齋藤が更新する記事を読めるというありがた迷惑なサロンです。あくまで One for Dog に何らかのご縁がある方が対象なので、告知をしておいて誰でもご参加いただけないというツンデレサロンですが、One for Dog の活動を応援していただけるという方は是非一度覗いてみてください!

【今週のサロン記事】
・2022年12月11日(日)note/stand.fm 更新
・2022年12月12日(月)フォトレコ愛犬文化フェス第2弾!Sunnyさんの写真販売がはじまりました!
・2022年12月13日(火)おかげさまでOne for Dogは5周年を迎えました
・2022年12月14日(水)ナイショ
・2022年12月15日(木)ナイショ
・2022年12月16日(金)お試しグループトレーニング
・2022年12月17日(土)犬種区分:ラポニアン・ハーダー

※サロン記事の内容をOne for Dog Radioでちょっとだけ触れています

講演会のご依頼はこちら

One for Dog では、これまで小学校やイベントを主催する企業様からのオファーにより、犬と人に関わる様々な講演をさせて頂いております。家族で犬を飼う前に知っておきたいことや楽しくためになるワークショップ、中学校での職業講話などお役に立てる機会がございましたら是非お声がけください。

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愛犬がお手入れを嫌がる理由のほとんどは自己流になってしまったやり方にあります。大切な愛犬のためにも今のうちから学んでおくことでいざというときの助けにもなります。この機会に正しいお手入れの方法を学んでみませんか?

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ネットショップ「One for Dog BASE店」もオススメです

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ということで、今回はこの辺で。
それでは皆さま素敵なドッグライフをお過ごしください。
One for Dog 齋藤でした!


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