記念すべき毎日小説1日目!ちょっと遅刻です! ということで今日のお題はこちら! この中の3番を使って書いていきたいと思います! 果てしない海の先に、ゆっくりと太陽が浮かんでいき薄暗い世界に地平線が浮かんでいく。 僕はそれをずっとなにもしないでただ眺めていた。 「世界の果てってどんなんだろう。」 君は真っ白な病室の中でそう呟いていた。ただ手元には、その空間と対照的に色とりどりな鉛筆が転がっていた。 「ねぇ、私世界の果てを見てみたい。」 「なんだそれ。大体世界の果てって
現役大学生が表現力向上のため1日1題の短い小説を投稿するアカウントです。 たまに日記も書きます。 主はまったくの初心者なので過度な期待はおやめください。