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バスケットボールを継続して20年間。何事にも諦めない継続力とは?

20年間、バスケットボールを継続。
小学校から社会人7年までずっと。

コロナ前までは週一で開催

30歳になって、試合でも思うように動けないと感じてからようやく熱が冷めてきました。

兄がやっていたから始めたバスケ。
小学校では、4Qで合計10人出る必要があったので1Qだけは出れていました。

たまにシュートが決まったり、良いプレーをするとそれは楽しい!。
そんな思い出は、数えるほどにはなりますが、、

中学は人数も少なくて、先輩が引退してからはレギュラー。
しかし、弱小校でビリ争いをするほど。。
先輩と後輩は上手いのに、自分たちの代ではあまりうまくいかず。
しかし、練習量は中学時代が、一番しんどかった思い出があります。

高校は人数も多くて、ベンチウォーマー。
最初の頃は、頭を使ってやるバスケで当時の顧問に好かれていましたが、途中から顧問が変わってガンガン攻めるタイプに切り替わると、試合に出れず。
自信を無くして、イージーシュートも入らない。
途中から後輩の方が試合に出る様に。
ただ、後輩にポジションを取られた日は、ずっと遅くまで残って練習!
その頃から負けず嫌いだったかもしれません。

大学は、勉強ばかりの人が多いので活躍出来る機会も増えて楽しくなり。
それでも、1〜2年の頃は先輩もうまくて試合に慣れることに必死。

3回生になると、ついに開花!
試合で点も取れるし、強いチームに勝つことも出来る様になって、ようやく自分の思い通りにバスケが、出来るように。

社会人になっても、遊び半分になりつつもたまには試合に出たり。
優勝したり、活躍できる場も増えて楽しく。

ただ、バスケに没頭はできないので次第に頻度は少なくなって仕事のリフレッシュの要素が強く。

諦めずに続けられたからこそ、
負けず嫌いもそうですが、まだちょっと頑張ったらできるんじゃないか?と諦めきれない性格でもあったのが継続の原因かも知れません。

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