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【ワンピースで覚えるpython】第7回 条件分岐

今回は条件分岐について、解説していきます。

ガイモンとの出会いを例に、説明しています。
if文は、プログラムの制御の基本になる構文です

使用頻度が高く、さまざまなプログラミング言語で使用されているのでしっかり理解しよう。

 #if文 is_ready_to_step = True

print("----開始----")

if is_ready_to_step:
    print("森の裁きを受ける")

print("----終了----")
#インデントで通用範囲を示す

# => ----開始----
# => 森の裁きを受ける
# => ----終了----


#if-else文
is_jump = False

if is_jump:
    print("宝箱にたどり着いた")
else:
    print("宝箱の中身は分からない")

# => 宝箱の中身は分からない

#if-elif-else文
is_mysterious_beast = True  # 珍獣のような住人かどうか
is_forest_guardian = False  # 森の番人かどうか
is_pirate = False # 海賊かどうか

if is_mysterious_beast:
    print("ガイモンは珍獣のような住人です。")
elif is_forest_guardian:
    print("ガイモンは森の番人です。")
elif is_pirate:
    print("ガイモンは海賊です。")
else:
    print("ガイモンはただの人です。")

# => ガイモンは珍獣のような住人です。

year = 20

if year > 30:
    print("もしかしたら死んでいたかもしれません")
else:
    print("来てくれてよかった")

# => 来てくれてよかった

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