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患者コミュニティ・リーダー、サブリーダー、ピア就労支援者トークセッション開催

難病患者の'働く'を考える支援関係者トークセッション♯05 2020
終了いたしました。
今回は、15名のご参加でした。
大学の先生、行政、研究者、医療関係者、就労支援者、企業の支援関係者、民間の就労支援者、社会保険労務士、様々な他職種でのトークセッション、
ピックアップコーナーでは、先日の日本財団就労支援フォーラムNIPPONでもお話がありました'SPIS'のお話をうかがわせていただきました。
また、難病患者の学生、小学生、中学生、高校生が、就労にあたり、どんな力をつけたらいいのか?
ご参加された方の質問に対して、それぞれの方々にご意見等うかがわせていただきました。

産業医や治療と仕事の両立にお詳しい先生や、産業保健師の方々とセッション、
社会保険労務士の方からも、個別なケースでのご相談の仕方など、様々な意見交換ができました。
今後も、様々な他職種の方々と、開催の仕方も工夫しながら、取り組んでゆければと思います。

https://peatix.com/event/1545273


いつか、患者コミュニティの皆さんと、クロストークセッション、
zoomオンラインでの患者コミュニティ×支援関係者トークセッション
が開催できればとONEは考えております。

しかし、現在、非対面化がすすむなか、患者コミュニティがオンライン化に取り組まれているコミュニティと、検討段階のコミュニティと様々な状況が見られています。

オンライン×患者コミュニティ×難病×就労
お気軽にご参加いただければと思います。

難病患者の就労支援、就活、働く準備、書類作成、使えるサービスや支援機関、整理の仕方等、難病患者の就活について、当事者の皆様をイメージしながら、元難病患者就職サポーター、リワーク支援、医療現場での支援の体験と実践に基づいて書かせていただいています。