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発達障害者がBlender1年生の教科書を見た結果

先日、3D Bibiさんの無料キャンペーンで動画講座を購入しました。有料コンテンツなので詳しい内容は言えませんが、内容は非常に為になるものでした。最初はYoutubeの動画だけで良いんじゃないのかと思いながら見ていましたが後半になると細かい機能やショートカットの紹介もあるので購入して良かったと思えました。動画を見た成果がこちらになります。

講座を見て作った成果物

グラス

12月にBlender始めて少し動画を見ながらいろいろ作ってある程度機能を覚えましたが、講座では体系的に機能を勉強できて手を動かしながら勉強していくので1週間もあれば全部見終わって最終的に上の画像のモデルが作れるようになりました。

ここまでにやってきた事

チュートリアル20本見た

3D Bibiさんの動画

1つ作ったらすぐ次の動画に行くのではなくもう一度今度は動画を見ないで作るのを繰り返して機能を覚えたり感覚を身に着けていきました。

オリジナル作品制作

手裏剣と的

チュートリアルだけ見てるのは成長につながらないという事でオリジナル作品を作りました。これは覚えた事を使って30分程で作ったものです。

資料を見て作る

ルービックキューブ
ビーダマン

オリジナル作品を作ったときに知ってる機能だけで作れるものしかイメージできなかったので、今度は身近にあるものを見様見真似で作ってみました。ビーダマンは一見シンプルですがホールドパーツやスプリングの作り方は調べながら作りました。知ってる事だけで作るよりもこうした方が技術も増えて作品づくりの幅が広がって良いですね。3D Bibiさんの無料キャンペーンの動画の受け売りです。

映像講座を見た

そして最後に、最初に紹介した映像講座を見ました。ある程度blenderに触れてから見たので前半は退屈な内容でしたが後半は見応えのあるもので買って損は無かったです。内容はインストールから始めているのでいきなりここから始めるのも悪く無いですね。

今後どう活用していくか

もともとは個人ゲーム開発で使うモデルを作るために始めたものですが、仕事でも使えたらと思って求人を調べてみると障害者雇用ではblenderを使う求人は無かったですね。もっと詳しく探せばあるのかもしれませんが。企業だとMayaや3DS Maxのプロ用のソフトの方が需要は高いですね。blenderはフリーランスの案件なら結構見つかりました。障害者雇用では時間的に余裕のある仕事を選んで副業で稼ぐのもありかと考えてますが、まだまだ勉強が必要なのでこれからもどんどん作って発信していきたいと思います。

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