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バスルーム(オリジナル曲)

バスルームに浮かぶ 鼻歌
涙声に変わる
ボリューム下がってく しゃぼん玉の中に
真っ直ぐなわたしがいる

好きも嫌いも全部受け入れていく
わたしになれたら
悲しみなんてほんのひと握りでしょ
いつだって そう ハッピーね

好きとか嫌いとか分からない
涙声は変わる 泡のリズム
嘘とか本当とか 分からない
涙声は消える

好きも嫌いも全部受け入れていく
わたしになれたら
悲しみなんてほんのひと握りでしょ

好きも嫌いも全部受け入れていく
わたしになろうよ
悲しみなんてほんのひと握りでしょ
いつだって そう ハッピーね

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

バスルームの中で曲を作ることが多くて。
実家では、歌声が響く場所がいくつかあるけど、風呂の中は響きやすい。
そして、お風呂タイムの考え事で曲を作ることが多かった。

例えば泣きたい気持ちになったら、
バスルームの方が便利かもしれない。
元々濡れてるから、涙拭かなくていいし。
閉じられた環境は、何をしてもどんな自分になってもいいような気がする。非通常運転、的な。

そして上がる頃には元に戻ってる。

そんな誰かを想像した歌。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
好きも嫌いも全部受け入れていく…………略

義務教育って例え成績がオール5だろうが、部活で1番だろうが、どうにも逃げられない環境にいるから当然苦手なことは受け入れるしかなかったけど、

半分義務的じゃない環境にいる今「嫌いは受け入れんでいいで!」と思う
真っ直ぐなわたしの方でやっていけ。

(ということを思って書いた歌ではない)

※14歳頃に書きました。中学二年生?

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