きょうのラッキーオールドサン大分編②
ラッキーオールドサン
ナナさんみてると、
ふよふよしているし、特に外やお客さんに向かって届けていく感じのエネルギーは無いけど、
目も合わせないし、スクリーンの中みたい。
ナイトショー感のあるマイクはわざとだと思う。(なんていうの?ステージで、ショーがあってる感)
そのスタイルで貫くことって難しいと思うので強いなと思った。
環境に順応する事が強さだと思っていたし
自分を変える事が強さだと思っていた。
到底、「そのままの自分」であることは難しいし、社会で生きていくには難しい。
順応しない、自分のありのままであることも、芸術だなあと思う。
偶然、「そのまま」で且つしっかりとアーティストとしてのレベルが保たれていたって話かもしれないけど。
誰しも見栄えを考えたり、どう見られてるかな、と気にしてしまって
方向性を「順応」に変えてしまう
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