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健康診断という不健康な話(1)夜明け前

健康診断に行ってきました。
そこで思ったことをつらつらと書きます。


■1.前夜
健康診断のことなんて直前まで覚えてなかったから
前日夜に問診票だか何だかにいろいろ記入しました。

とはいえ35年間、だいたい健康体なので既往症とかは特になし。
記入なんて楽勝で終わるだろうと思ってたら、
こいつがお出ましです。

検便。

35歳以上は検査項目が違うようで、検便がありました。
検便なんて学生時代にやってた某弁当屋さんのバイト以来。

前日だか当日だかにピッと取ったらいいんでしょと思ってたら
2日分出さないといけないのね。


2日分なんて知らんがな。
こちとら当日でも出るかどうかわからんのに。


いきなり緊張してきた。
だって「提出できない場合は、健診が受けられない可能性があります」
みたいなこと書いてあるんだもん。困る困る。

「うんち出なくて健診できませんでした。てへ」
なんて会社にいえるわけないじゃん。
35歳の良い年したおっさんがよ。


やば、つって「検便 出せない」
とかで検索しまくる。


するとまあ、1日分でも良いとか後日の提出でも良いとか
何とかセーフな感じのことが書いてある。
でもさ、なんかいやなんだよね。
後日になって
「やっほー、うんち持ってきったよー」
なんてさ。僕の美学に反するというか。
何を言ってんだって話だけどさ。


でまあ、緊張しながら明日なんとか出ますように祈りながら
明日の準備を整えて就寝。
(翌朝、無事に出たよ。やっぴー)


つづく。

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