見出し画像

リハビリ病院のご飯とリハビリ2024.01.10(13日目)【麻痺部分が柔らかい】

朝ご飯

今朝は窓から見える公園の芝生に霜が降りて真っ白。
無口な同室のおばぁちゃんが「雪が降ったよ」思わず声に出してました。
調べたら今朝のこの辺りの気温は−3℃。
病室は常に定温なので今年は寒さ知らずで過ごしそうです。
嬉しいような、淋しいような

茶色いのは肉団子のあんかけ
大根のマヨサラ
どちらも良いお味、レシピ希望

お昼ご飯

またまたテンション上がるメニュー

ビーフシチューはご飯にかけたらハヤシライス
大根サラダ
ヤクルト

大根サラダはお塩をかけてしんなりさせる所を、茹でたか蒸したかでしんなり。そして、冷やしてます。塩分控える為の工夫か?
リンゴも冷えてて美味しい。
一定の快適温度で乾燥してる病室には、冷たいサラダやフルーツが嬉しい。

しかし、お腹は冷えてしまったようだ…
お腹痛い(笑)


お夕飯

焼き鮭、なめこおろし、煎り豆腐
油揚げと葱のお味噌汁

お腹は回復。
美味しくお夕飯を頂きました。


【麻痺した部分が柔らかい】

今日、脚の担当をして下さったベテラン療法士さんによると、脚の動きはほぼ良く次の段階の難しい動きにチャレンジに移行しても良さそうとの事。

問題の腕から手は、今迄診た患者さんの中で麻痺部分が一番柔らかいぐらい、かなり柔らかい。これは褒め言葉ですよ。と
麻痺部分が硬いからリハビリが痛いのだそうで、確かに私はリハビリで痛みはなし。
肩の亜脱臼が痛いだけ。
復活への見通しは明るそう。 

麻痺した部分はただ動けば良いと言うわけでなく、実際の生活で使えないと宜しくなく。普段から動かない手もなるべく生活に参加させるようにとアドバイスを頂きました。
後は、地味〜な反復運動を繰り返して、麻痺が固まらないようにしつつ、脳からの司令が隅々に行き渡るように刺激を与え、動かす練習を重ねるのみなのだそうです。

明るい道は意外と長いかもしれない。
一歩一歩、歩むしかない

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?