FUJIFILM GFX50Sii を修理に出したメモ
故障から手続きまで
2024/02/04
三脚取付穴がぐらつく。
MFでピントリング回すとブレブレでピント合わせるどころじゃない。
プレートを増し締めするも変わらず、カメラ底面を見てみると、
どうやら固定部自体が不安定。2024/02/10
富士フイルムイメージングプラザ大阪にて修理受付。
人は基本的に中に引っ込んでて無人だったのでちょっと混乱した。修理品お預かり票に住所などの基本事項を書き込み、
アイカップやストラップリングなどが付いていることを記入しながら確認しあう。
バッテリーを抜き忘れてたけどそのまま一緒にお預かりしてもらうことに。およその修理期間から送付または受取りまでの期間を言い渡される。
私の場合は3月中旬~3月下旬になるだろうとのこと。
送付の場合は現金払いのみで¥1,200だが、
修理完了時にもう一度送付か受取りか選べるとのこと。
ということで、FUJIFILMの修理は確実に1か月かかります。
あと気のせいかもしれないが、受付してくださった方は修理完了までの期間(1か月)に少し苦笑いしてた気がしなくもない(笑)
配送手配完了通知から届くまで
2024/03/06
夕方に「配送終わったよー」とメール受信(お知らせはメールか電話かを修理受付時に選べる)
なお既に配送手配が済んでいたので受付時の説明にあった、
配送か富士フイルムイメージングプラザ大阪での受取りか変更可能だったかはわからない(どういうこと~)
座して待つ。2024/03/08
仕事が休みの家族に配送料¥1,200を託す。
が、帰宅してびっくり。修理費用もその場で現金払いとのこと。
また、その日に「現金だよって言ったよね?(ピキピキ)」ということと、
「どうする?このままにする?それとも大阪に来て受取る?」という内容のメールが来た。
すみませんでした……。
同じくFUJIFILMユーザーの方は振込用紙が同封されていたようだった。
比較すると、
・私は富士フイルムイメージングプラザ大阪へ修理持ち込み、配送会社は日通航空
・同ユーザーの方は修理センターへ直接送付、配送会社も違っていました。2024/03/09 (土)
日通航空に電話すると持ち出しになってなかったので、こちらが受取りに行く旨を伝えて感動の再開を果たした。
総括
カメラを見送った2024/02/10から再開した2024/03/09までは28日。
約1か月と宣言された通りになった。
ファームウェアアップとフルリセットは自分の撮影フローを見直すキッカケになった。
だが、現金払いしかさせてもらえないシステムは勘弁してほしい。
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