はじめに 株式投資というのは奥が深く 多角的に投資をすることが出来ます。 自分のライフスタイルに合った投資方法を見つけることで、副業にすることも可能です。 しかし、投資の世界はたくさんの難しい専門用語があり、ルールがあり、リスクがあります。 それらは大切なものから、さほど大切ではないものまで幅広くあります。一つ一つ、理解をしていけば時間と体力だけが消耗されていき、効率的とは言えません。 しかし、知らないで良いこと等あまりないのも現実です。 ですので、投資の世界に飛び込もう
株式投資においてのルールを今まで書いてきましたが、ここでは再度リスクについて書いておきます。 このリスクを理解し、ケアしておけば、株価の上下の値動きに集中することが出来ます。 しかし、ここが入門とは思えない難易度ですので、 分からなければ、戻ってしっかり読み、インターネットで検索し、先輩や先生、証券会社の人に質問しましょう。 ●逆日歩⇒空売りを持っているだけで毎日お金を払わないといけない仕組み(多ければ毎日3万も。。。) ☆逆日歩の仕組みを知って、ならない銘柄をトレード
■代用有価証券 現金の代わりに手持ちの証券を保証金として収める方法。 ex:東証1部現物株であれば80%の現金 国債であれば95%の現金として収めてくれる。 ■ポイント: ・利益も大きくなるが、損失が出た場合も大きくなるので ロスカットは必ず行う。 ・特に空売りは青天井になる危険があるので絶対にロスカットする。 ・限度額いっぱいまで建て玉しない。 ・2階建てはしない。
現物取引は自己資金で株を購入するため、取引手数料(買いの際と手仕舞いの際の売りの2回)以外に費用は掛からない。 信用取引の場合、お金を借りたり、株を借りたりするため、その分の金利や貸株料が掛かることになるのでそちらも理解しておきましょう。 ■信用取引の買い新規 買い新規・買い玉・買い建てる ・信用買いとは証券会社からお金を借りて売買すること 委託保証金の3.3倍のお金を貸してくれる ex:30万円の保証金なら100万円 ①金利(買方金利):約2% ex:100万円×2%
●下降相場でも利益を出すことが可能 ●空売りでは、株価が下がるほど利益に ☟こんな時に使える こんな時に売りから入る方法が空売り。 単純に言えば 株価が下がると利益になるという取引 下降局面でも利益を狙う事が出来る。 トレードのチャンスが増える 仕組みを簡単に 利益300円から税金と貸株料を引いた分が純利益となり空売り終了 と言った流れを 証券会社から借りて取引所でやるのを空売りという。 ※分からない場合はしっかりと先輩や先生や師匠に聞いて理解しましょう。
【現物取引】自分の資金で株を買う取引。 購入時と売却時に手数料が発生する以外は何も掛からない。 【信用取引】 自分の資金を担保にして、証券会社から株を借りて、 売買を行う取引の事を言います。◎カラ売りが出来るようになります ⇒株価が下がっていけば利益になる取引(空売りの仕組みは後述) ◎自己資金の約3倍の取引が出来るようになります。 ◎資金回復が手仕舞い時 ●取引手数料以外にも別途支払いが必要 ※メリットがある分リスクもあるが、 それは信用取引のルール(仕組み)
●取引手数料比較 インターネットでの取引が格段に安くなる。 株は購入した場合と、それを決済した場合に手数料がかかるので、 単純に手数料の×2を支払うことになる。 手数料の差が大きく収支に影響することもあるので、しっかり選ぶ ↑現物取引手数料(インターネット取引との比較) 10万円の銘柄を買い、それを手仕舞いすれば90円×2=180円が手数料となる。 前述に現物取引と記載しましたが、株の取引には ■現物取引 実物取引とも言い、自身の資金で株を購
まずは口座を開設しよう 「口座を解説することによって」 ●入金後、取引が出来るようになる ●その証券会社がリリースしているチャートソフトを使う事が出来る ※有料のものから無料のもの、条件があるもの等様々 【使用する証券会社のポイント】 取引手数料が安い ⇒ 買う際 売る際に掛かってくる手数料 取り扱い銘柄が多い ⇒ 買いたい銘柄が買えない 注文の種類が多い ⇒ 自動で決済できる チャートソフトが使いやすい ⇒ 分析の精度、時間効率に影響 等
株直です。 読みかたは株は置いておいて、チョクでもナオでもオッケ―です。 株式投資家として、日々のトレードなんかを書いていこうとは思いますが、 それは書くことが無くなったらという感じで考えています。 まずは自分のトレード人生を振り返りながら シェアをしつつ、見直していけたらなと考えています。