わびらしーとひねくらしー＜最終話＞／朗読してみたよ

たららんどさん作「わびらしーとひねくらしー」朗読、全１１話の最終話です。
生きとし生けるものはすべて、なにかしらの「呪い」に囚われているのかもしれません。いつの間にか巻き付いたがんじがらめのその縄を、自らの手でほどくことは難しい。その固い結び目を、自分以外の誰かが解いてくれた時にはじめて、自分が縛られていたことに気づく。
「呪い」は「魔法」と言い換えてもいいのかもしれません。永遠には続かない弱い「魔法」。その脆さを、はかなさを、人は愛と呼ぶのかもしれません。

最初から何度か読み返すと、より世界観を深く味わえますよ！(^_-)-☆
たららんどさん、朗読のご許可いただき、ありがとうございました！
感謝です！！

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あめつちコトノハ堂