【朗読】吉川英治「三国志」臣道の巻<84~92>/朗読してみたよ
三国志の朗読についてnoteに載せるのを忘れていました!「師匠シリーズ」の「怪物」に入れ込んでいたものでw
さて、「臣道の巻」は帝に対して不遜な動きを見せ始めた曹操の動向を中心としたお話です。
曹操討伐の密詔を発した帝。巻き込まれる玄徳。そして、その先には曹操VS袁紹の睨み合いが危険度を増していく……という流れ。
物語の焦点が曹操にあたり始める中で、状況はどんどん整理されていきます。
劉備との敵対。
袁術の死。
張繍を抱き込みつつ、劉表との交渉と決裂。
そして、ほのかに香る『曹操暗殺』の策謀……。
「臣道の巻」のあとに控える「孔明の巻」に向けて、このあたりから聞き始めるのも楽しいかもですよw
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