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またも計略に嵌まる曹操。犠牲者、続々……/【朗読】三国志「淯水は紅し」

予期せぬ張繍の策謀に、典韋が、曹昴が、曹安民が命を落とす。

曹操の下に降った張繍は、城内での曹操の不埒な振る舞いを知り、曹操を排除せんと企てる。そのためには曹操を守る「悪来」こと典韋を倒す必要があった。着々と策謀が進む中、曹操は深夜に城内で巻き起こる『ときの声』に驚愕する。曹操にできることはもはや、命からがら逃げのびることだけだった。

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