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【朗読】吉川英治「三国志」(97)臣道の巻<玄徳、冀州へ走る>/朗読してみたよ

張飛の『策』は、曹操に通用するのか!?

押し寄せる曹操の大軍に青ざめる玄徳。だが張飛は「我に策あり」、とばかりに涼しい顔を見せる。その策とは、移動で疲れた曹操軍を夜襲するというものであった。一縷の望みを託し、打って出る玄徳軍。だが曹操は戍亥の風が紅旗を折ったことをから夜襲を難を読み解き、玄徳軍を待ち構えていた。

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