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【朗読】吉川英治「三国志」(80)臣道の巻<鶏鳴>/朗読してみたよ

謀略は宵闇に持ち込まれ、運命の歯車は回る

曹操討伐の密詔を手に、皇叔・劉備玄徳を訪ねる董承。深夜の訪問をいぶかしむ玄徳は、曹操の使いかと警戒する。董承は帝の苦しみを打ち明け、連判状を見せて参加を乞う。密かに聞き耳をたてていた関羽と張飛は、参加を表明した玄徳の言葉に涙して喜び合う。

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