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【朗読】吉川英治「三国志」(95)臣道の巻<火か人か>/朗読してみたよ

暗殺計画を知り、怒髪天を衝く曹操

董承と吉平の企みに気づいた曹操は、吉平を過酷な拷問に合わせその全貌を知ろうとする。一方で董承の邸に捜索の手が入り、帝の密詔や血判状などが見つかる。董承の前に引き出された吉平は、自ら階段の角に頭を打ちつけて憤死する。曹操の怒りの手は、董承の娘である帝の妻である董妃にまで及んで……。

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