おにたのぼうし／朗読してみたよ

うん、我ながらあきらめ悪いよね。ま、でも諦めたらそこで試合終了ですからｗ

また朗読コンテンツを上げてみるっていうね。これは古い友人からリクエストされたのです。ちょっと切ないお話です。

書かれたのはずいぶん前ですけど、現在の様々な問題にも通ずる深いテーマが描かれています。

悪の権化として描かれることの多い「鬼」。しかし、彼らの全員が悪者ではないのかもしれない。しかし「自分の身内に害をなす可能性のあるものは排除することが当たり前」という認識が根付いている環境下では、それに抗うことが難しい場面もあるでしょう。

おや？

どこかの国とどこかの国が、そんな感じになっていたりしませんかね？

なーんていう釣り文句にひかれて、聞いてくれる方がいたらいいなあｗ　　はい、華麗にスルーでもぜんぜん大丈夫です！