呟き日記 vol.32 大人しく寝ようね

本当は昨日書きたかったけど眠たすぎて諦めた。
家に温泉とサウナがある夢を見てしあわせだった。

週一でご褒美夜ファミレスが続いてていいかんじ。
ついに、ロイホのパフェデビュー(パチパチパチ)!ここ最近、わたしってメロンが好きだな?と気付く。デニーズのパフェは今抹茶だったけど、他はどうなんだろう?と近場のファミレスを調べるにあたってロイホを思い出す。いやいや、てかそもそも『パフェ』といえばロイホだったやん。しかもちょうどメロンフェアで行きます行きます!となり無事デビューの運びに。メロンとアマレット(杏仁)シロップの相性たるや。大きめカットのメロンがごろごろ入ってて幸!!だった。ドリンクバーのカフェラテがすんごい濃くて(しっかり苦い!)もうこれはどこかのお高め喫茶店に入った気分ですってかんじでひとりでにんまりした。ロイホ狂にならないように気をつけよっ。

色味が美。この層永遠眺めてられる。


江國さんの『去年(こぞ)の雪』読了。
後に解説で登場人物が百を超えるとあり、この形式、慣れるまですごい読みづらいなぁと思ったけど読み進めたらあっという間に終わってた。様々な時代の様々な人物、時には猫の人生の一瞬が切り取られた連続の長編小説というか、短編小説というか、小説とも言い難い、ある種日記の寄せ集めみたいな。解説が凪良ゆうで、それがまた本当に良かった。わたしが本読みで1番グッとくるのは解説を読むときかもしれない。読み手それぞれの解像度は当たり前に違くて、なのに共通するものがあったかと思えば、全く異なる視点で捉えてる事象があったりする。ひとりで読んでるのに、読書会後の感想会みたいな感覚になってたのしい。江國さんの作品は日常にすっと馴染むのに読み手それぞれが自分の中に確固たる江國ワールドをもっている。というような主旨が書かれていて、うんうんまさにそう思いますわたしも。って何度も頷いてしまったね。ちなみに凪良ゆうの作品は一度も読んだことない。

6月は月末に旅行が控えてたり、横浜そごう美術館で展かれてる星空写真家KAGAYAさんの写真展にも絶対行きたいし、たのしみがあるだけで生活に張り合いがあるから助かる。
夜ファミレス読書会(ひとりですがね)もゆるっと続けていきたい。

どうしてもあんずとツーショットを撮りたいわたしと、カメラよりもわたしの手!なあんずとの攻防戦。当たり前に負けましたわたしが。(でこのシワと目の下のクマで老い‥)


引き続き友だちの愛犬にメロメロな日々。