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本屋訪問 〜台湾編〜

みなさんは旅に出るときも本を持って行きますか?
わたしは、紙の本を絶対持って行ってしまいます。
たとえ、道中で読むことがなくても、次も必ず荷物に入れてしまう哀しき性…

さて、本日の記事はタイトルの通り、本屋を訪れた記録です。

◾️初★台湾

台湾には2019年の秋、初めて行きました。
コレといった”お目当て”があったわけではありませんが、小籠包が好きで、台湾料理って美味しそう!という、安易な理由で選びました(笑)
日本から比較的近い海外ですしね!

台湾には4泊しましたが、ほとんど台北で過ごしました。
最近はネットで色々と情報が収集できるので、紙のガイド本は持たずに旅することも増えましたが、今回は久しぶりにガイド本を買って行きました。

◾️ガイドブック

各出版社から多くのガイドブックが発売されており、正直なところ内容は似たり寄ったりなところがあるので、サイズ感とデザインで選ぶことが多いです。
ただ、今回はコンセプトとデザインが気に入った『ソロタビ 台北』(JTBパブリッシング)にしました。
そう!単純に”ひとり旅”をテーマにしているところが気に入りました。
大抵のガイド本は2人以上が基本になっているのか、ホテルの案内も2人以上で泊まる部屋の紹介が多い気がします。
と、旅のスタイルの話はさておき。

◾️本屋で休息(迪化街)

今回の旅では台北の主要な観光エリアに行き、美味しいものもたくさん食べました。
その中で見つけた本屋を紹介します。
ちなみに、ガイド本で見て行ったわけではなく、たまたま見つけました(オイっ!(笑))

場所は、クラシカルな建築物やリノベーション建築物が多い「迪化街」。

『青鳥書店』

たまたま覗いた雑貨店の奥に”BOOKSTORE”の文字を見つけたら、とりあえず覗かずにはいられない。
お客さんは数組いるけれど、落ち着いた雰囲気を感じられ、木の本棚もいい感じ。
歩き疲れた足を休ませたいし、台湾でクラフトビール飲みたかったんだよねー、ということで、『文青不要喝IPA』という正確な読み方もわからないビールをインスピレーションで注文。

普段、読書をするときに飲酒する習慣はありませんが、本屋でビールにハマりそうになりました。
もちろん、疲れた体にビールは最高でした!!


旅先の本屋を巡る
気になる本屋に行くために旅をする

素敵な時間ですよね。

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