逆健康

なんとなく苦手な人 の好きな事(好きだと公言する事)を否定的に書く文。

マイナス面というか、マイノリティ?エモ?に魅力を感じるのは分からんでも無いんだけれども(酒、タバコ、睡眠不足、マイナー音楽、汚い下町中華、排他的な居酒屋など)、それを好きな事をアイデンティティにするのは危うくないかしら。

貶すつもり無く足るを知るような事を言っているなら傲慢だし、貶めてなお公言するのは自意識がデカすぎる。

〇〇"で"良いとかワザワザ口に出す人間、何が理由か分からないが己の正しさを信じて止まず、ほんのり嫌な事(お礼を言わない、謝らない、戸を閉めない、他人をジロジロ見る、鼻で笑う)を繰り返すクセに、人生にノイズが無いのか存分に自分の為に力を発揮して成果を出したりするので心底羨ましい。妬ましい。キィーッ。(嫉妬と憤怒)

いや、人生にノイズとか言ってしまうわたくしの考え方こそがいけない所なのかも。

なんのせ、ダメな事を好む人こそ、駄目な人間(成果を残せない環境、努力が出来ない状況)にはなりにくいのでイライラするよ。でもなんでこんなに怒っちゃうんだろう。う〜ん。

マイノリティにのめり込み過ぎたせいで、本当は剛健なのにそれを見ないフリして気がおかしい人間にすげ変わろうとしている人は心配になる。でも大抵はすぐケロっとするので杞憂に終わるのだ。よかったね。

元気すぎる人間こそ楽しさを享受できる。物事を消費するためには、とにかく強く、たくましく、無神経でなくちゃ。

もし、ケロッとできなくて、杞憂じゃなければ不健康に飲まれて病気になっているのだ。たぶん。
それだけ弱い人間が陰気の慰みに浸るのは易しいけれど、元気になるのは難しいから気をつけないと。

意識的に健康から遠のくのはこわい!

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