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僕が病的に好きな渡辺温の関連記事。ヲタ活まとめ。
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#モダンボーイ

シンドバッド船長/解説未満感想文

こちらにデータ入力をして書き起こした作品に就いての話です。 ↓↓ * 僕の激推しモダンボーイこと、長谷川修二氏の短い1作です。 そもそも長谷川修二は映画会社で翻訳や宣伝部長をして居た人なので、創作小説畑の人ではないのですが、新青年には小説形式でモダンボーイ指南の様な文章を幾つか書いて居ます。 渡辺温が新青年に入ってから寄稿が始まって居るので、温の依頼で新青年に書き始めた事が考えられます。この話は渡辺温が編集部から離れて居る時に掲載されたものですが、温が縁で新青年と繋がりが

シンドバッド船長—道頓堀モダン気質— /長谷川修二

シンドバッド船長—道頓堀モダン気質—長谷川修二・作 新青年昭和3年12月号掲載  大阪では矢張り道頓堀であるが、古来の伝統的な道頓堀情緒などは見度(みた)くも見られなくなっている。芝居小屋と芝居茶屋の雰囲気を、神(かん)ながらの道頓堀情緒と考えて、近頃の大阪などに来ようものなら、昔の幼馴染の家が貸家になってた程の失望を感じてしまう。今更にモダン繁昌詩を書くなら、どうしてもカフェを謳わなければならないのだ。大阪は橋の都であったが、今ではカフェの街である。カフェの数(すう)は全

これは完全に新青年の人の仕事場だ☺️はい。勉強中です。

シルクハットにモーニングで仕事をする。

渡辺温が異常に大好きな僕は漠然と何時かは彼と同じようにシルクハットを被ってみたいし、モーニングも着てみたいと思っていた。もしそのスタイルが揃ったらそれで仕事をしてみたいとも思っていた。 十三歳の頃から何となく憧れて居た夢だった。夢だと言うことも自覚していないほどの夢だった。 先日から連れ合いが「誕生日にシルクハットを仕立てよう」と言い出して、本当に!?出来るの!?いいの!?と思いながら帽子屋さんを調べたら、オーダーで帽子を作ってくれるお店を見つけて、相談と見積もりに行ってき

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渡辺温121回目の生誕祭をやった。