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僕が病的に好きな渡辺温の関連記事。ヲタ活まとめ。
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#新青年

新青年関連についての雑感(2024年2月頃)

僕の中身、僕の魂の8割は新靑年(主に昭和2年ー5年頃)で出來て居るんぢやないかと思ふ。新青年をもぐもぐ食べて自分のことを取り戻さう。小学生の頃から新青年を見ると嬉し涙と恍惚の鼻水が出そうになり、ずっとにやにやして体温は上昇し、本物を目にすれば心臓が破裂るすかと思うほどドギマギし、本物があるという情報を目にしただけで手をばたばたさせて躰をびくつかせて仕舞ふ……。うーん。 ⚫︎ 長谷川修二君も著作権切れなのだなあ。これは僕があちこちに散らばった長谷川修二の文章を集めて同人誌形

渡辺温のお墓参り。

偏愛し倒して居る渡辺温のお墓参りには、これまで2回行って居る。 一度目は2006年の10月の終わり頃。 二度目は2022年の2月23日。 渡辺温のお墓は茨城県の日立市の駅近くの鏡徳寺というお寺にある。 一度目に行った経緯は、当時一緒にいた人に「渡辺温のお墓参りにいつか行きたいんだ」と話したら「じゃあ行こう」と言われてすぐに行くことになった。その人は茨城に長くいた人だったから、都内から茨城へ行くことの敷居が低かったらしい。 あの頃はまだガラケーの時代で僕の端末もvoda

渡辺啓助さんのお墓参りに行ってきた。

1月14日のこと。ダダイストでお馴染み、辻潤さんの夢を見たのは1月7日頃だっただろうか。その話の機会はまた別に設けるとして、夢に出て来て下さった縁で辻さんのお墓参りに行くことにしたのだが、その時にふと「啓助さんのお墓って何処だろう?」と思い立ち調べた所、白金高輪駅の近くだったので駒込の辻さんのお墓へ行く前に啓助さんのお墓にも行ってみることにした。 渡辺啓助さんは渡辺温の兄で作家である人だけど、僕はそういう温オタクの立ち位置を抜きにしても啓助さんの作品のファンであるから一度

渡辺温に関する所感あれこれ。(11月期)

三廉図書館行ったあたりからメモ帳に書き溜めて居たものをまとめて出します。 * シック・シネ・シック、タイトルがオシャレすぎん?温のセンスだろうなな。 * 「せんちめんたる・なんせんす」これもきっと温のセンスだろうなあ。あの人ほどセンチメンタルが似合う人もいなかろうに…。せんちめんたる・なんせんす。僕の好きなものが凝縮されていて好きすぎる言葉で思わずメモしちゃった。昔サークル名をつけるときに考えていた自分のテーマみたいなものも思えば「せんちめんたる・なんせんす」的なものだ

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2023年11月8日(水)三廉図書館で新青年たくさん見せてもらった日。

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渡辺温121回目の生誕祭をやった。