最近人に勧めたものたち

神宮要

知人や友人に自分の『スキ』を伝えるのは少し勇気が要ることだと思うのだけれど、最近は『この人にならいいかな……』と思いながらそっとこれいいよ、とお出ししている。
最近人におすすめしたものたちをここに記載してみることにする。

アニメ・ゲーム系

・文豪ストレイドッグス
　私の創作の原点は二次創作にあったので、その根本を知ってもらうことで、『ああ、こういうのが好きなのね』というのが実感としてわかってもらえるかなと思って。更に言えば自分の書いた二次創作小説も勧めたりした。大変好評で逆に驚いた。通販しています。（ダイマ）

・トワツガイ
　スクエニ＆アニメイトというタッグで襲い来るソシャゲ。百合ゲー。少しだけ鬱屈とした世界観が某Ｐの書く感じに似ているがそれよりはライトかも（某さんとはドラッグオンドラグーンとかニーアとかそういうほらね）。過酷な世界の中、二度目の死の記憶を追体験する――のか？　とにかくガチャを回せ。カップリングは公式が決めている。これはマジ。
　サイトがおしゃれ。

・魔法使いの約束
　私の創作の原点である二次創作を活かした活動が出来ていた記憶。最近（というほどでもないが）周年イベントをしていた。カイン×オーエン派。
　ストーリーとしては主人公（私たち）がとあるファンタジーな異世界へ行ってしまって、更には主人公のことを皆が『賢者様』と崇め奉り始め……！？　と言った感じ。主人公を除いた主要なキャラはなんと２１人。しかもやっぱり公式でカップリング組んでる。おかしい。

小説系

・medium 霊媒探偵城塚翡翠
　これに関しては読んでない人が羨ましい。今からこれに出会えるのは本当に素晴らしい。私はドラマ化をすると聞いて（帯に書いてあった）、どれどれと純粋に気になり奇跡的に手に取ることになったのだけれど、その時の私を褒め称えたい。これに限っては。
　話の内容は以下の通り。ぜひ読んで頂きたい。

推理作家として難事件を解決してきた香月史郎は、心に傷を負った女性、城塚翡翠と出逢う。彼女は霊媒として死者の言葉を伝えることができる。しかしそこに証拠能力はなく、香月は霊視と論理の力を組み合わせながら、事件に立ち向かう。一方、巷では連続殺人鬼が人々を脅かしていた。証拠を残さない殺人鬼を追い詰められるのは、翡翠の力のみ。だが殺人鬼の魔手は密かに彼女へと迫っていた――。

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・十角館の殺人
　ほんと読んでない人間おる？　みたいな館ミステリの金字塔。でもいた。読んでない人間おった。これは勧めるしかない。“あの”一行がやはり伝説。もう何も言うまい。
　……なぜ今更『十角館』？　と思われるかもしれないが、なんとこの度実写化するとのことで巷で話題になっている。“アレ”をどうするのか……楽しみに待ちたい。

・自分（神宮要）の小説
　これはマジでそうなんですけど、物書きって本当に感想もらえることが貴重なんですね。たま～にエゴサするくらいには感想に飢えている。飢えすぎた結果、自分の小説をさり気なく見せてみるのだった。しかし相手はかなりマジで褒めてくれて私は恐縮しきりだった。
　少し勧める、というのは違うが、今度コンテストに出す小説を一旦読んで頂きアイディアを頂くということもした。改善点がかなり見つかったので、やるぞ～となっている。締め切りは割と長かった。さっき確認した。

曲関連

ここからはつらつらとSpotifyのリンクを貼っていこうと思う。

『魔法使いの約束』のOPのため。歌詞がいい。

サンホラが好きなため。手っ取り早く世界観知りたいならこれみたいなところある。

刀剣乱舞が好きなため。こんなに素晴らしい曲が実はとうらぶの曲だということはもっと知られてもいい。

ドラマ『霊媒探偵・城塚翡翠』のテーマ曲なため。

今書いている二次創作小説の個人的テーマ曲なため。

サンホラを布教したついでに。前期ってやつですね。

今日はここまで。暇であれば次回に期待していてほしい。
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サポートとは一体なにかわかっていませんが適度に何かを書いていくと思います