見出し画像

街のコーディネーター アニ

①自己紹介

1990年、one table の裏手にあった産婦人科で産まれる。その後もずっと松戸市八柱エリアで育った生粋の地元っ子。10代の後半で松戸が嫌になって上京。その後、隣の芝が合わなかったことに気づいて帰郷。
本業は舞台演出家。せんぱく工舎にアトリエを構えるtheater apartment complex libido:代表。
利賀演劇人コンクール2017優秀演出家賞(二席)受賞。BeSeTo演劇祭2018(韓国開催)日本代表。百景社アトリエ・レジデンスアーティスト。 その他に、東京芸術祭や鳥の演劇祭、豊岡演劇祭などで作品を発表。

②omusubi不動産での役割を教えてください!

街の中にある"やりたい"を整えるお仕事。
本業の舞台演出業を拡大解釈して、”街”を舞台に見立てた演出家となるべく、日々その方法を模索しながら活動中。

③入社して一番印象的だったエピソードは?

"街"には様々なジャンル・濃度のアーティストやクリエイターがいる事に気付かされたこと。
当たり前のことかもしれないけど、実際にそういった人たちに出会う事で与えられた影響は大きい。
自分の世界が如何に小さかったかを痛感する日々です。
(あと殿塚代表の人生。意味分からない。)

④あなたにとって、omusubi不動産とは?

自分ごとで言うと、社会の仕組みや成立ちを学ぶ場所なのかもしれないと思うようになってます。
対外的にも、実は、活きるための知恵を共に育む会社、とも言えるのかなと思っています。
ものすごく"社会"に密接なことをやっている会社だと思います。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?