#乃木坂バスラ3期生ライブ

※この文章にはライブ本編の内容が含まれます。本編未視聴でネタバレ嫌だよって方は観た後にでも読んでやってください。

おはようございます。
こんにちは。
こんばんは。
オムさんです。いつものように前書きは長いです。更新頻度が低いので、本題に入るまでに2022年の振り返りやらを書きます。

最後にnoteを書いたのが前回のバスラだったようなので、ほぼ1年ぶりの更新です。(去年のバスラは5月開催でしたが。)
noteを更新していなかったこの1年、来る日も来る日も仕事ばかりしていた気がしますが、もはや唯一の息抜きのような形でライブ等の現地イベントにはできる限り参戦していました。
大運動会、お見立て会×2、北野日奈子卒業コンサート、29thアンダラ×3、スタ誕ライブ(4期)、真夏の全国ツアー(北海道、宮城、神宮)、30thアンダラ×2、31stアンダラ、スタ誕ライブ(5期・横浜、神戸)
去年はこんな感じでした。当社比で相当頑張りましたね。
前書きが長くなりましたが、そんな神戸のスタ誕ライブ以来、2023年初ライブがこの11thバスラのシリーズでした。

5期生のライブにも参戦しましたが、今回書くのは3期生のライブについてです。
真夏の卒コンは別として、それ以外の4日間でいちばん観たかったのがこの3期生のライブでした。モバイル先行で全て外してから一般でどこを狙うか考えたとき、それだけは真っ先に決まっていました。加入から6年半が経ち、1期生と2期生が全員卒業することが決まった今、名実ともにグループを引っ張る彼女たちが何より観たいと感じたのです。
結論から言えば、この判断は正しかったと自信を持って言えます。私が信じたもの以上の景色がありました。

具体的な曲の感想は各ネットメディアの記事でも参照して頂ければわかると思うので、ここでは割愛します。なのでここでは全体的な感想を書くことにします。

あの日、私は今の3期生が持つ力に圧倒されたと同時に、その想像以上の力強さに驚きました。とにかく熱い。煽りのひとつだったり、MCの時に観客に対して向けられる言葉だったり。これが3期生らしさなのだと改めて実感しました。
何より観客のボルテージの上げ方がうますぎる。急遽披露された最後の三番目の風での盛り上がり方は忘れられない空気でした。

3期生がこれまで味わってきた苦悩や挫折というものをVTRで垣間見ることもできましたが、それすらも今の力に変えてきたのだと思います。

本当に暑苦しくて、重くて、胃もたれするような熱量だけど、他では味わえない。
きっとこれから何回も思い返しては素敵だったと思えるような、今まで参戦したライブで最高のライブだったと感じます。
3期生への愛が深まりました。

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