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「絵画を燃やせ」

ザ・マッド・カプセル・マーケッツ(1985 - 2006年)は、名前だけ知っていたけど活動中に曲を聴いていなくて、最近になって興味を持ち、遡ってアルバムを聴いていました。

そうすると、1994年のアルバム「PARK」に「生まれたばかりの絵画を燃やせ」という曲があって、

「生まれたばかりの絵画を燃やせ
 生まれたばかりの絵画を燃やせ
 生まれたばかりの絵画を燃やせ
 生まれたばかりの絵画を燃やせ」

という歌詞で、タイトルのままなんですけども。

そして、1996年に発表した次のアルバム「4 PLUGS」収録の「DESTRUCTION AT THE DOOR」では、

「白い部屋に住んでいたから いつからか夢を忘れていった
 車の音が醜かった いつからかそれを無くしていった
 明日 午前10時に美術館に絵でも見に行こう
 そこでお気に召したらすぐそれを燃やしてしまおうぜ」

と歌っています。

これらの曲の作詞をした上田剛士さんは、当時なぜやたらと絵を燃やしたがっていたのだろう?と気になってきたのですが、手元に何の情報も無いのでわかりません。

94年〜96年頃のインタビューが載っていそうな音楽雑誌を収集して調べればいいのでしょうが、そういう事を始めると、また何を目指して生きているのかわからなくなるので、詳しい方は教えてください。お願いします。🙏

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