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デジタルデトックス旅で得られる5つのメリット

はじめに

岐阜県に1泊2日簡易デジタルデトックス旅をしてきました。
旅を通じての感想や思いをまとめたので見てください。

こんな人におすすめです!!
・旅をより一層楽しみたい人
・旅に変化が欲しい人
・新たな出会いを求めている人
・自分に自信がない人
・1日の充実感、達成感を味わいたい人

ルール
携帯禁止!以上。
全てのデジタル機器を禁止するわけではありません。
例:カーナビなどOK

持ち物
ノート、ペン、カメラ、現金

お世話になった方達とチェキを撮影しました。

メリットその① 1日が増える

スキマ時間に携帯をいじってしまうと時間の余白が埋まり無駄な時間が増えていた。
時間に余裕が出来れば、心にゆとりが出来てより考えて行動するようになる。

メリットその② 繋がり

情報を仕入れる際は携帯で調べるのではなく、出会った人に聞くことを徹底した為、必然と出会い、コミュニケーションが生じる。
初対面の人とのコミュニケーションの取り方、情報を仕入れる質問の仕方、また今後につながることができる出会い(例:仕事、恋愛、友達)などに発展する可能性がある。

メリットその③ お店側の想いが知れる

どのような経緯でカフェを開業したのかなど、店員としての目線。一人の人間としてその人にフォーカスできる。また店側のプライベートなどの情報も仕入れることができる。

メリットその④ 情報収集

より深い情報収集ができる。現地の情報を深く仕入れることができる。
ネット情報は万人に受けの情報であり、現地人しか知らない名店など知ることができる。情報に深みがでたらより旅を楽しむことができる。

メリットその⑤ 今に集中できる

ご飯を食べている時、友達と会話している時、今までだと間に携帯があり、気が散っていた。YouTubeみながらご飯を食べたりしていた。
マルチタスクではなくシングルタスクの方が出来事に深みができ、記憶に残りやすい。また、集中力も上がるため、スピード感も速くなり時短にもつながる。

世界遺産白川郷の絶景

デメリット
ちなみにデメリットも一部感じたので記載しました。

デメリットその① 計画性

調べることが出来ない為、計画的に行動が難しい。仕入れた情報に対して最短ルートで行動できない。(情報はメモに残し記録が必要になる。)(予定を決められない。)またそれらの影響により肉体的負担が生じる。(無計画に行動していたため同じ道を何度も往復する羽目に。⇨足が疲れる。)
開業時間、閉業時間がわからない。特にこの時期はコロナの影響により開業時間のずれが生じる。

デメリットその② 気疲れ

初対面の相手に話す為、また情報を引き出す為には最低限の愛想を振りまかなければならない。その為、コミュニケーションに慣れていない人などは気疲れする可能性がある。第一印象、笑顔必須!中途半端に声をかけると逆に怖がられます!

デメリットその③ 電子マネーが使えない

携帯がないため、買い物は全て現金で対応しなければならない。キャッシュレス主義の私にとってかなり心理的負担が生じる。改めてキャッシュレスの素晴らしさが再認識できた。

まとめ

効率的に生きるという事が必ずしも正しいとは限らない。時にはデジタルデトックスのような非効率な原動が正しい場合もある。(自己成長・人との繋がりにおいて)
また、マルチタスクよりもシングルタスクの方が時間に余暇が出来る。マルチタスクは同時進行で行動できているように思えて実は出来ていない。シングルタスクは限られた時間に一つの物事に集中できるため、短時間で精度の高いものが仕上がる。

まず始めるなら簡易デジタルデトックスがおすすめ

交通手段はなどのデジタル製品を完全に排除するのではなく、これらのように自身がよく利用するデジタル機器「携帯」を排除するのみでかなりの効果がでる。また携帯依存症の現代人においては外食する時だけ携帯を置いていくなどハードルを下げて簡易的に始めるなどでも効果が出る。

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