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【筋トレ本紹介①】超筋トレが最高のソリューションである

こんにちはOMUです。

今日は私のバイブルである「超筋トレは最高のソリューションである」を紹介します。

私が筋トレを始めるきっかけになった本です。

Kindle Unlimitedを利用して電子書籍で読んでいたのですが、手元に残しておきたくて紙でも購入しました。

筋トレに行き詰まった時や悩み事があったときにいつでも読めるようにしておいています。

このnoteの読者にはあまりいないような気がしますが、「筋トレまったく興味ない!」って方にも読んでほしいイチオシの本です。

というわけで、この記事ではマッチョ社長Testosterone氏の著作「超筋トレが最高のソリューションである」について解説していきます。

ぜひ最後までお読みください!

筋トレが必ずやりたくなる!「超筋トレは最高のソリューションである」とは

ここでは本の内容について簡単に触れていきます。

筋トレのメリットについて科学的に解説

この本はTestosterone氏の「筋トレが最強のソリューションである」をベースに、科学的に筋トレのもたらすメリットについて解説している本になります。

Testosterone氏は脳が筋肉に侵食されている方なので、他の書籍では精神論ゴリ押し!といった内容で苦手としている方もいるかもしれません。

この本では早稲田大学大学院のスポーツ分野の研究者が協力しているので、より理論的で説得力がある内容になっています。

以下の観点から「科学的エビデンス」に基づいて筋トレのメリットを説明しています。

  • メンタルへの影響

  • アンチエイジング

  • 理想のカラダ

  • 仕事でのハイパフォーマンス

  • ダイエット効果

  • 死亡リスクを減らす

  • ケガの予防

  • 自信がつく


科学的というと難しそうに感じますが、Testosterone氏と久保氏の対話形式になっているため、読みやすい内容になっています。

ところどころ入ってくるTestosterone氏のユーモアな発言が面白いので読書が苦手な方にもオススメですよ。

Testosterone氏のメッセージ

各章の冒頭にはTestosterone氏のメッセージが綴られています。

これこそTestosterone節!といったところでめちゃくちゃ元気が出るし面白い。

「恋人ダンベルで良くね?」「ダンベルという親友もできる」とかわけのわからない(褒め言葉)ワードもあれば、そのへんの怪しいビジネス本読むよりよっぽど心に響く言葉もあります。

私が特に好きなのは、

悩みや心配が襲って来たら筋トレで返り討ちにしろ。筋トレすれば悩んだり心配する余裕など消える。

「超筋トレが最高のソリューションである」より

ですね。

あと8章「自信がない人は筋トレをしろ」のメッセージはどれも好きです。

興味があればぜひ手にとって読んでみてください。

実録漫画

本の中には「コンプレックスや挫折経験に悩む中、筋トレに出会い人生を変えた人たち」の実録漫画が載っています。

内容は以下の通り。

  • 医学部を目指し強迫神経症になった男性

  • 転職失敗し絶望した元会社員

  • 摂食障害のアイドル

  • うつ病になった記者

  • 弱気な野球選手 

  • 人間関係に挫折した看護学生

実話なだけにどれも共感できる内容となっています。
実際に私も仕事のストレスでうつ病になってしまった経験があるので、その時点でこの本に出会っていればもっと早く筋トレを始められたのになあと思いました。

Testosterone氏の他の本も気になったら?

この本を読んでTestosterone氏の他の本にも興味を持ったらKindle Unlimitedにも登録しちゃいましょう。

Kindle Unlimitedは有料ですが、30日間の無料体験ができます
Testosterone氏の著作以外でも多くの筋トレ本や「IRONMAN」「Tarzan」といった雑誌のアーカイブも読めるので筋トレ民は登録しておいて損はありません。

現時点ではKindle Unlimitedで読めるTestosterone氏の本は以下の通り。

  • 筋トレ最強の食べ方

  • 筋トレ×HIPHOPが最強のソリューションである

  • 心を壊さない生き方

  • 筋トレは必ず人生を成功に導く

  • 筋トレが最高のソリューションである

筋トレ民なら「最強の食べ方」がオススメです。
とりあえずこの1冊読めば「筋トレダイエット中の食事の取り方」について十分な知識が得られるでしょう!

まとめ

以上「超筋トレが最強のソリューションである」の解説でした!

この本に出会ってなければ今でも筋トレを始めていなかったかもしれません。

これから「筋トレを始めたいけどあと一歩が踏み出せない」「なんだか元気が出ない」と思ったらまず読んでいただきたい本です。

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