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幼い水は奪い取り、成熟した水は与える

「水には幼いものと成熟したものがある」というのは科学者ヴィクトル・シャウベルガーの発見です。
水の魔術師、神秘のナチュラリストと呼ばれたシャウベルガーが自然を観察して得た洞察をまとめた本はこちら。
現代の物理がひっくり返る内容です。

「幼い水」と「成熟した水」について簡単に性質を語ってくれている記事がこちら。

幼い水は奪い取り、成熟した水は与える、ということで起こる不具合があります。
ミネラルが全く含まれてない幼い水ばかり飲んでたら、体内のミネラルが奪われていきますね。

赤ちゃんは愛情を食べるモンスターである、という話を連想した。

私は人間嫌いで人間の幼体が可愛いと感じたことはないです。
繁殖してる人間が気持ち悪いと思ってても言いませんけど。
無料だったので、こちらの子育てについての講演録を聞いてしまいました。
どんな心理学の本よりも人間の本質を突いた内容に驚愕いたしました。

フロイトの心理性的発達理論について知識を付けてから聞いたら洞察の深さにさらに驚愕してしまった。
仮面夫婦、離婚、不倫、子育て失敗が多いのは体だけ大人で中身が成熟してないからなんですね。
子供時代にもらえなかった愛情を奪おうとしてる人間がほとんどなんでしょう。
他者に与えることができる成熟した人間って…いるのかな?
奪い合って自滅するのが人類がたどる道のような…。

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